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Session 1　（13:35 – 13:50）

日本企業と取り巻く環境

講師：リコージャパン株式会社

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Session 2（14:00 – 15:00）

地方から世界へ
ファイナンスから考える地場企業の海外進出

第1章 日本政策投資銀行の紹介
第2章 地場企業の海外進出に関する日本政策投資銀行の取り組みについて
1）企業買収（M＆A）に関するサポート
（1）中堅企業／製造業／地場企業のM＆A 事例紹介
（2）M＆A を検討する際のポイント
・東南アジアのM＆A 案件に関する最近の特徴
・一般的なM＆A の検討プロセスの紹介
・M＆A 検討プロセスで多くの日本企業が直面する「課題」や「悩み」、それらの「解決策」
・過去の失敗事例から学ぶ教訓
2）海外進出・企業買収に関するファイナンス面

講師：
日本政策投資銀行（DBJ）　東海支店
次長兼企画調査課長　塙 賢治 氏

日本政策投資同行へ入行後は政策企画部、企業金融第1部、産業調査部等を経て、17年より現職。
自動車セクター担当歴10年超で、この間、海外投融資案件・現地調査等も多く経験。
現在は製造業全般のほか、東海経済動向やまちづくり等もウォッチ。

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Session 3（15:15 – 16:15）

アジア進出の経営戦略とリーダーシップ

グローバル化が進展する昨今、大企業だけでなく中堅・中小企業にとっても、海外展開は非常に重要な経営課題です。
今回は、中堅中小企業のグローバル戦略とはどうあるべきなのか事例を踏まえながら、分かりやすく解説します。

＜ 講演概要 ＞
第1章 日本企業の世界競争力
・日本企業の世界競争力はなぜ低下してしまったのか
・米国企業、中国企業の本当の脅威とは
・「作る力の時代」から「売る力の時代」へのパラダイムシフト
第2章 先進グローバル企業から学ぶ3つのKSF
・徹底分析して見えてきた先進グローバル企業の3つの主要成功要因
・日本企業のグローバル化に欠落している3つのポイント
・「技術力が高ければ」だけでは通用しない現代のグローバル競争
第3章 中堅中小企業のグローバル戦略
・中小企業には中小企業の戦い方がある
・海外に進出することだけが「海外戦略」ではない
・使うべきところに、「お金」と「時間」と「労力」をかけるポイント

講師：

スパイダー・イニシアティブ株式会社
代表　森辺 一樹 氏

法政大学経営大学院 イノベーション・マネジメント研究科 特任講師
1974年生まれ。幼少期をシンガポールで過ごす。アメリカン・スクール卒。
帰国後、法政大学経営学部を卒業し、大手医療機器メーカーに入社。
2002年、中国・香港にて、新興国に特化した市場調査会社を創業し、代表取締役社長に就任。2013年、市場調査会社を売却し、日本企業の海外販路構築を支援するスパイダー・イニシアティブ株式会社を設立。
専門はグローバル・マーケティングであり、海外販路構築を強みとし、市場参入戦略やチャネル構築の支援を得意とする。
大手を中心に17年で1,000社以上の新興国展開の支援実績を持つ。
著書に『「アジアで儲かる会社」に変わる30の方法』中経出版[KADOKAWA])、『わかりやすい現地に寄り添うアジアビジネスの教科書』白桃書房) などがある。

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