強固な販売チャネルを
構築したい
近代小売は勿論、
伝統小売も攻略したい
最適な
ディストリビューター
を選定したい
新たな参入戦略を
描きたい
輸出ビジネスを
更に拡大させたい
現地法人の売上を
拡大させたい
進出して何年も経つが
なかなかシェアが上がらない
輸出で海外展開をしているが
なかなか上手くいっていない
伝統小売の攻略が
一向に進まない
既存のディストリビューターに満足できていない
新たなディストリビューターを模索している
貴社の中国・アジア新興国市場における
マーケティング力を劇的に向上させる
一冊です
海外、特にアジア諸国に出るなら読んでおいた方がよい
これをやればOK、これで成功しました、みたいなウルトラQが書かれてるわけではなく、必要なことがぎっしりと書かれています。
ほしいが買うにつながらない、パートナー作って終わり、ディストリビューターマネジメント、チャンネルファースト、人ではなく仕組み、中間層の獲得、逆算思考、MT+TT/GT、ローカライズと標準化、、、、などなど、実際に当方も海外事業展開を行ったことがありますが、いずれ進めていく過程で考えるべきことや、とても参考になることが書かれています。
ある意味グローバルビジネス、というよりもビジネス展開全般についてかかれている本です。
この本の中にも書かれていましたが、本当にグローバルで戦おうとすべきかというのは一番重要なことではあるかと思います。
ブルーオーシャンは存在せず、必ずその国のローカル企業、グローバル企業と戦うことになるので。
海外に出て問題にぶつかってから考えるのであれば、読んでおいて損はないかなと思います。
Amazonより抜粋
PHPさん
とことん深掘りした人が書いた基本の書
「日本企業がAPACでうまくやれない原因は何ですか?」と質問した私に、森辺さんは間髪を入れずに「 R-STP-MM (リサーチ・STP・マーケティングミックス)をちゃんとやらないからです」と答えてくれました。森辺さんはアジアをはじめとする新興国へのマーケティングをずっと追いかけてきた人でその並外れた知見と情熱はとても印象的で、もはやロマンと言えるものです。その森辺さんが書いた基本の書だから読むべきなのです。徹底的に実務をやった人が解説する基本ほど、その大切さを理解させるものはありませんからね。
Amazonより抜粋
シンフォニーマーケティング:
庭山一郎さん
BtoCビジネスでアジア進出を考えている組織にはオススメ
・日用消費財のアジア進出という観点で、非常に有益な情報が載ってました。マーケティング基礎の話もありますが、主には著者が重要だと考えるチャネル戦略についてかなり詳細に記載されています。
・私はBtoBビジネスを扱っておりますが、それでも大変学びのある内容でした。特に日用消費財×アジアを担当してる者は皆読むべきだと思います。
・一方で「グローバルマーケティング」という本のタイトルではありますが、内容はBtoCビジネスのアジア参入戦略(チャネル活用)が中心であり、タイトルと内容には少し乖離を感じました。
・また著者の企業がリサーチを強みとするコンサルという背景がある中で、本文記載の解決策案でしばし「コンサルを活用せよ」「調査会社を活用せよ」と複数書いてあるのが正直少し気になりました。
・しかし全体を通じては非常に有用な内容でした。アジア×日用消費財に関わる組織の人はみんな読むべきだと思います。
Amazonより抜粋
サラリーマン30代さん
この1冊ですべてわかる
グローバル・
マーケティングの基本