一方的な製品の優位性よりも、相対的な販売チャネルの優位性
BtoC & BtoB 製造業必読!
製造業がアジア新興国におけるシェアをさらに拡大させるために必要な知識や思考法、そして具体的なアクションを解説!
前半は、日本企業と欧米先進グローバル企業の物事の捉え方や考え方の違いを示し、日本企業が改めるべき思考を解説しています。
後半では、フレームワークの使い方や、リサーチから得られるインプットの重要性、そして、具体的な販売チャネルの構築方法に至るまでを解説しています。
スパイダー・イニシアティブ株式会社 代表取締役社長
1974年生まれ。幼少期をシンガポールで過ごす。帰国後、法政大学経営学部を卒業。
2002年、中国(香港、深圳)にて、新興国に特化した市場調査会社を創業し代表取締役社長に就任。2013年、市場調査会社を売却し、日本企業の海外販路構築を支援するスパイダー・イニシアティブ株式会社を設立。
専門はグローバル・マーケティング。海外販路構築を強みとし、中国やASEANにおける参入戦略やチャネル構築の支援を得意とする。大手を中心に20年以上で1,000社以上の新興国展開の支援実績を持つ。
著書に、『製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略』(同文舘出版)、『ASEAN6における販売チャネル戦略』(同文舘出版)、『グローバル・マーケティングの基本』(日本実業出版)、『「アジアで儲かる会社」に変わる30の方法』(KADOKAWA)などがある。
著者 : 森辺一樹 / 同文舘出版