こちらのセミナーは終了しました。

製造拠点として進出してから40年が経ち、産業集積を形成してきたタイ。そして今、2015年のASEAN経済統合を見据え、メコン経済圏の主役として諸外国から改めて注目をされているタイでは、モノづくりとしてのポテンシャルだけでなく、地理的な利便性、国家的な友好関係、社会インフラの整備状況等の観点から、第三国輸出拠点としての期待も高まっております。一方で、タイ自身の経済成長に伴い、消費市場としての魅力も増してきており、様々な業種にとっての商機が溢れる過渡期にきています。このようにタイを取り巻く経済環境は著しく変化しており、どのように市場の動的変化を捉え、潜在ニーズや将来ニーズ、競争要因を分析して、自社の事業戦略に反映させることが出来るのかが、進出企業の成功への鍵となります。

本セミナーでは、アジア市場の著しい変化を、タイ市場を例にご紹介させていただきます。第一部ではタイ市場の経済状況、経済成長がもたらした社会変化、市場の新たな動き、現地有力企業のアプローチの変化を、タイビジネスに精通しているスパイダー・イニシアティブ取締役の辻佳子からご紹介させていただき、第二部おいてはに弊社代表取締役社長 森辺一樹より、「アジアで売る」を成功させるための、スパイダーが提供するバリューについてご説明をさせていただきます。

＜第一部＞
メコン経済圏の主役、タイ最新動向 「市場7000万人の魅力！ＡＳＥＡＮ統合を見据えたビジネスチャンス」
スパイダー・イニシアティブ株式会社　取締役　辻　佳子

＜第二部＞
“アジアで売る”スパイダーが提供するバリューとは
スパイダー・エージェント株式会社　代表取締役社長　森辺一樹

他のセミナーを見る