小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林マアヤです。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん。本日の内容なんですけども、前回に引き続き、米倉誠一郎先生と行く「ケニア・ドバイ8日間」、こちらのツアーについて、お話お伺いさせていただければと思います。
森辺:はい。お願いします。
小林:私から、何点か質問させていただきたいんですけども、そもそもこちらのツアーなんですが、どのような方々が参加されるのでしょうか。
森辺:ほう、いい質問ですね。あのね、色んな人がいる、っていうことなんだけども、ビジネスパーソンが中心であるってことが一つなんだよね。なんでかっていうと、アフリカ行って「サファリ、イェーイ」って言って遊びに行くだけじゃないので。米倉先生と行きながら、遊びもあるけど、その中でなにかを考えていくっていうことなので。ただ友達と楽しむとかっていうんだったら、別にわざわざ先生と行く必要ないから。まあ、ビジネスパーソンが多いかな、と。本当に上場企業の役員もいたりとか、あとは、それこそ普通に大手の会社の若手の2・30代の社員がいたり。まあ、40代も、2・3・40代の社員がいたり。学生も一人二人いたりね。意識の高い学生ですよね。ただ、ほとんどがビジネスパーソンだね。あと、事業家というか企業家というか、そういうベンチャー系の会社の社長さんもいたりとかで。なので僕は、すごくこのツアーは、思ったのは、普段接しないようなレイヤーの人と接することで、なんか化学反応起きるんですよ。それがすごくいいなあと思って。なんか、HISのカタログに、米倉先生がずっと一緒に居てくれる、とか、大使公邸行きます、とか、サファリ見れます、とか、本当に旅行会社としてのメリットが書いてあるんだけど、僕が思うには、色んな人と一緒に8日間いるっていう、普段接しないような人と。すごく刺激になったっていうのが一つあるかな。
小林:なるほど。
森辺:ごめん、どんな人がいる?っていう質問だったよね。ごめん、なんかバラバラだったけど、色んな人がいますと。会社の役員もいれば、大手上場企業の役員もいれば、大手企業の2・3・40代の社員もいれば、それこそ中小企業の社長さんもいるし、ベンチャーの社長もいればOLもいる。あと、女性も結構多い。
小林:そうなんですか。
森辺:女性も結構、半分ぐらい女性。
小林:そうなんですね。
森辺:それから学生も一人・二人とか。意識高い系の学生がいたりするかな。
小林:本当に色んな方。
森辺:あと、外国人もいたりする。ほら、僕、米倉先生と法政大学でMBAの授業教えてるでしょ。そういう、外国から来てるMBAの学生なんかがいたりするかな。そんな回答です。大丈夫かな。
小林:はい、ありがとうございます。では、もうそろそろ。あ、まだお話できそうですので。
森辺:まだ大丈夫だよ。
小林:まだお話できそうですね。すいません。じゃあ2つ目の質問なんですけど、このツアーの魅力とは一体なんなんでしょうか。
森辺:魅力は、これは僕が感じる魅力だから、HISのカタログに書いてある魅力じゃないんだよね。この番組でも言った、さっき言ってたそういうポイントは。なに?野生動物見れるとか、マサイマラ国立保護区行けるとか、米倉先生と一緒に行けるとか、そういう魅力というよりも、普段出会わない人たちと、非日常的な場所で一緒に8日間を接することでね、僕は、東京で、アジアで、中国で、こうやってるビジネスのヒントを得るんだよね、アフリカで。「あ、俺、こういうところをちょっとこう気を付けよう」「俺、今度事業でこういうことをちゃんとやろう」とか「あ、社員とこういう風に接しよう」とか、なんか全然繋がんないでしょ?そんな、アフリカとそれが。なんだけど、アフリカで、過去、南アフリカ4回行って、その1週間いる中でそういうことを感じるので、それが何気に一番の魅力?で、東京で働きづめで皆働いてるじゃないですか。ぶっちゃけ、ケニアでビジネスをもうやってる人、ドバイでビジネスやってる人、こんなツアーに参加する必要まったく無いと思います。だって、もう行ってるし、自分で行けるし、もっと自分たちの事業に関係のある専門的なことやりゃあいいので。こんなツアーでもなかったら、ケニアやドバイに行かないっていう人に、是非参加してほしくて。尚且つ、ビジネスパーソンで。自分のビジネスとはケニアは関係無いし、ドバイも関係無い、もし、ドバイで事業やりたいとかケニアで事業やりたいって人、別に来たらいいと思うんだけど、それ、わざわざこのツアーで米倉先生と行く必要ある?って、多分無いと思うんですよね。ケニアで本気でビジネスやる、ドバイで本気でビジネスやるんだったら、こんなツアーで時間使ってるよりも、やっぱりもっと自分たちの事業に直結したケニア、自分たちの事業に直結したドバイを見に行くべきだし、こういうツアーに参加する必要性は、僕はあまり感じない。なので、ケニアなんかビジネスとまったく関係無い、ドバイなんて多分行くことないでしょう、みたいなね。そういうビジネスパーソンに参加してもらえると、さっき言った化学反応みたいなことが起きて、今東京でやってる事業、ビジネスに、それが生きてくる。それが人脈となり、経験となりって、そこがすっごい魅力だと思うんだよね、僕ね。あとは、米倉誠一郎先生っていう、この魅力あぶれる人。この人と接したらね、なんだろうな、まあ自分てちっちぇーなって、思うのよ。本当にそういう先生で。自分って、ああ、本当ちっちゃいなっていうことを感じさせてくれる先生なので、この米倉誠一郎っていう人間と接するっていうのも、僕は一つの大きな価値だと思ってて。僕、先生とか嫌いなのね、基本的に。嫌いっていうか、苦手?向こうも苦手だと思うし。あんまり優等生でもなかったし。というか、むしろその逆だったしね。だから、あんまりなんだけど、けど米倉先生は、本当、愛の人。自分が小さく見えちゃうから。その米倉誠一郎に接するっていうのが、一つ、魅力じゃないかなと思うけどね。
小林:はい、分かりました。ありがとうございます。じゃあ、お時間やってきましたので、本日はここまでにいたします。リスナーの皆さん、ありがとうございました。
森辺:はい、ありがとうございました。
<終了>