小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林マアヤです。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん。本日のPodcastの内容なんですけども、前回マンダム様にインタビューさせていただいた内容を紹介させていただいたんですけども、その内容がすごくリスナーの皆様に好評でして。なので、今回も続けてマンダム様のインタビューについてご紹介させていただきたいんですけども。
森辺:好評だったって、なんで分かったの?
小林:好評というのは、ダウンロード数がすごく、この回ですね。
森辺:はいはい、見てるんだ。広報で?ああ、こんな話してちゃいかん。はい。
小林:前回の回がすごく、皆様に、数字で好評だったので、今回も引き続き内容を触れさせていただきたいんですけども。前回、紙面に掲載されたということで、マンダム様はすごく、顧客第一に考える会社だっていうのを、すごく、森辺さんが身に染みて感じたと仰ってたんですけども。
森辺:どの会社も「顧客第一主義」って言うからね。消費財メーカーはね。ただ、本当かな?っていうのは、戦略を見てみないとあれなんだけど。マンダムさんは顧客第一主義というか、彼の表現で言うと「顧客第一主義」とは、そんな軽い感じには言わないんだよね。「顧客に還元したいっていう思いが根本にある」っていうことをすごい仰ってて。でもその「還元をしたい」っていう思いは、彼らの4P戦略、マーケティングミックスの戦略の中に、フレームワークの中にすごくあった、っていう話をしたね、前回ね。
小林:そうですね。前回、インタビューを振り返って、そういった感想をお持ちだったんですけども。今回も振りかっていただいて、何か他に振り返る点っていうのはございますでしょうか。
森辺:マンダムの?インタビューのね?
小林:はい。
森辺:いや、あるよ。
小林:ございますか。
森辺:小芝さん、いい人だよね。いい人なの、小芝さん。あの後、お食事お誘いしたの。銀座で中華を食ってね。その時もまあ、お人柄がすごく良くて。社風だよね。あらためて思いましたね、僕は、またね。「ああ、こういう社風だと社員も笑顔なんだろな、きっと」と思ってね。いっつもニコニコしてて、食事の時もすごく楽しかった。「また行きましょう」っていってお約束してて。その社風の話から繋がるんだけど、よくよく考えると、マンダムさんに一緒に行ったでしょ、大阪の本社に。インタビューしにね。その時に、受付の女の子から広報の担当者まで、どうだった?対応がさ。すっごい良くなかった?インタビュー行くと、やっぱ雰囲気ってあるじゃない。各社のね。なんだけど、マンダムさんのインタビューって、ものすごく和やかで、笑顔が絶えなかったでしょ。
小林:アットホームな感じがしましたね。
森辺:だからそれは、多分、経営者、トップ以下皆さん、多分そういう方なんだと思うんだよね。それが各事業部に浸透してるので。男性化粧品で、なかなかそんなね。女性化粧品だと、なんとなくそういう感じもあるだろうかなと思うんだけど、男性化粧品が中心じゃない?強いじゃない?
小林:そうですね。
森辺:だから、そういう意味では、マンダムさん、本当いい社風だなって感じたのを、インタビュー終わってからもあらためて感じるんで。商品買う時に、やっぱりああいう経験すると、なんか。
小林:なんか応援したくなりますよね。
森辺:なるよね。それは一つ感じたかな。ていうのと、あと、小芝さんが仰ってたんだけど、若い時期に、20代で「香港行ってきて」「会社作ってきて」みたいな。そういう若い時の経験を、すごいさせてくれるじゃない?だから、そういう意味では、20代でそういうチャレンジをさせてくれる会社って、なかなか無いからさ。そういう意味では、すごくいい会社だなっていう風には思ったかな。あと、なんだろう、振り返りって。まあ、ギャツビーはずっと使っていて、自分より少し上のお兄さんから
小林:そうですね。ターゲット層を●(6:59)。
森辺:ターゲット層よりも少し上のお兄さんがCMに出て、そのお兄さんから「ギャツビー使いなよ」っていうメッセージを言われることによって、やっぱ使いたくなる。高校生だったら、ちょっと大学生とか社会人とか20代前半とか、そういう人たち。20代だったら、30代前半とか、30代だったら40代とかね。そういうのは、「あ、なるほどな」ってのは、すごい思ったよね。
小林:憧れますよね、皆さんが。
森辺:だから、そういう意味ではあれだったけど。でも、僕はもう、マンダムは社風がすごいいいな、こんなにいい社風の会社ないなって思ったのと、実際、小芝さんとかも、部下には怖いのかもしれないけど。分かんないけどね。だけど、受付のお姉さんから広報の人から、あんだけ笑顔の会社なんて、色んな会社にインタビュー行ってるけど。すごく社風がいっていうのと、あと、消費者に還元したいんだと。つまりは消費者、顧客第一主義、消費者が大変重要だという思いが、4Pのフレームワーク、グローバル戦略にしっかり出てたんで、そこがやっぱり印象に残ったんで、振り返るとしたらそこですかね。ちょっと、前回と同じ内容になっちゃったかな。大丈夫かな。
小林:お食事行かれた話とかしていただいたので。
森辺:お食事行ったの、楽しかったなあ。上海蟹食べて。楽しかったよ。何の話したかな、色々話したんでね。
小林:大阪が本社なので、また東京いらした際は是非。
森辺:ちょくちょく来てますからね。青山にマーケティングのオフィスがあるんでね。
小林:そうですね。また、是非お会いしたいですね。
森辺:ええ、そうですね。じゃあ、こんな感じでいいですか?
小林:はい、ありがとうございます。では、本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さん、ありがとうございました。
森辺:はい、ありがとうございました。
<終了>