マーケティング研究協会主催:先進グローバル消費財メーカーに学ぶアジア新興国における戦略的チャネル構築の方法 対象:
大手中堅
B2C
FMCG
2017年12月4日(月)13:30〜17:30
こちらのセミナーは終了しました。
日用品・食品メーカー必見!インドネシア・タイ・フィリピン・ベトナムなど ASEAN販路構築手法を徹底解説!
BtoC:消費財メーカーのためのアジア販路開拓
日用品・食品メーカー必見!インドネシア・タイ・フィリピン・ベトナムなど ASEAN販路構築手法を徹底解説!
<本セミナーのポイント>
『アジアで売る』ために最も重要なことはチャネル(販路)の構築にあります。
この最も重要な点について、先行している企業の事例を用いながら、具体的に解説していきます。
数多くの大企業を支援してきた立場から、そのノウハウを惜しみなく伝授いたします。
既に参入している国だけでなく、これから進出する国の検討まで、様々な進出ステージに対応したプログラムとなっております。
講師紹介
講師 森辺 一樹
所属 スパイダー・イニシアティブ株式会社 代表
略歴 海外販路構築のスペシャリスト。10年以上にわたり1000社以上の海外展開の支援実績を持つ。上場企業4000社の約半数との取引実績。アジア新興国市場の販路構築 / グローバル・マーケティングが専門。海外市場開拓コンサルタントの第一人者として、新聞・テレビ等各種 メディアでも活躍中。
セミナー概要
第1章 アジア市場の基礎知識
・平均値は粗無意味 ー 国と都市ではこれだけ違うアジア市場
・実はアジアの消費者こそ品質重視 ー 『欲しい』と『買おう』はつながらない
・アジア市場の流通構造に学ぶ ー 近代小売と伝統小売
第2章 グローバル・マーケティングのすすめ
・現地財閥との提携の落とし穴 ー 販路は相手任せで上手くいった企業はいない
・営業力よりマーケティング力
・“失敗する企業”と“失敗しない企業”の法則
第3章 欧米メジャーに学ぶ海外販路構築
・欧米メジャーの実力 ー ここまでやっている欧米メジャーの販路構築
・日本企業と欧米企業の販路構築の違い ー 近代小売だけでは儲からない
・部分最適に陥りがちな日本企業 ー 全体最適な戦略を組め
第4章 ASEAN販路構築の具体的方法(前編)
・市場参入はプライオリティを軽視するな ー 国別ではなく、都市別に
・4つの環境を可視化しろ ー 『自社』・『市場』・『競争』・『流通』
・競合を紐解くことが戦略の精度を決める
・消費者は受容性と購買行動が鍵
第5章 ASEAN販路構築の具体的方法(後編)
・ディストリビューター(パートナー)の選定方法 ー 選定とマネジメント
・予算がないならこの2つだけはやれ
・戦略を組み立てるグローバル・マーケティングのすすめ
・参入戦略の軸はぶらさず修正を繰り返す
第6章 まとめ
・ラップアップ
・質疑応答(長めに時間を取り、参加者の課題をその場で解決)
- 日時
- 2017年12月4日(月)13:30〜17:30
- 講演者名
- スパイダー・イニシアティブ株式会社 代表取締役社長 森辺一樹
- 定員
- 30名
- 会場
- マーケティング研究協会セミナールーム
- アクセス
- 飯田橋駅徒歩10分
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