小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林真彩です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん、本日のPodcastの内容なんですけども、前回に引き続き、フジサンケイビジネスアイ紙特別対談シリーズ「グローバルの流儀」ということで、今回も新たな企業様に対談させていただいたんですけども、今回は大森屋様ですね、対談させていただいた方が稲野社長ですね、振り返っていただけますでしょうか?
森辺:大阪へ行ってきました。稲野社長とお会いしてまいりましたということで、「大森屋って何の会社?」と、関東の人はどうだろうな、知っている人はちょっとあれかもしれないけど、関西の人はたぶん100%知っているよね、きっと。
小林:そうですね。
森辺:海苔の会社です。いろんな海苔を売っています。僕も、味付け海苔と言うのかな、「ここの海苔が一番美味しいから」と言っておふくろが、学生のときから段ボールに入れて送ってくるんですよ、僕のいる東京にね。その中に必ずその味海苔のプラスチックの入れ物が2つぐらい、丸いやつね、筒状の、入っているんだけども。昔から大森屋の味海苔を食べていて、「美味しいな、この味海苔」と思っていて。「東京でも売っているよ」と思いながら食べていたんだけども、そんな海苔をつくっている会社ですと。とっても素敵な社長で、いろんなお話を聞いたんだけど、もちろん社長に就任してから国内の事業の話もそうだし、海外の話もそうだし、今後の将来の話もそうだし。あと、知っていました? 今、海苔が高騰しているんだって。
小林:そうなんですよね。
森辺:主婦の人はみんな知っていると思うんだけど、海苔が高騰して大変らしくて。困っていたね、大森屋さんも。
小林:そうですね。
森辺:なので、そんな話含めて、掲載がまだちょっと先かな、7月ぐらいかな、になると思いますので、ぜひ皆さん、ご期待ください。
小林:はい、ありがとうございます。ちなみに、この特別対談シリーズ「グローバルの流儀」なんですけども、今後のスケジュールと言いますか、今、決まっている企業様、どれぐらいでしたっけ、あと?
森辺:今後の話しちゃっていいのかな? いろいろ行きますよ、面白い会社。まず、セイコーエプソン、それから、名古屋のブラザー、それから、ウシオ電機、あとは不二製油さん、これは大阪の会社だね、こんなところが今すでに対談が決まっていて、これから伺うというところで。すべて社長ですと、社長にインタビューをしに行きますということで、非常に面白いんじゃないかな。私も今から楽しみにしているので。ぜひ新聞、Web、パンフということで、皆さん、リスナーの皆さんも楽しみにお待ちくださいと。
小林:そうですね。すごいいろんな地方へ行けて、いろんな社長に会えていいですね、この企画は。
森辺:そうね。ありがたいね、いい経験をさせてもらって。
小林:はい。
森辺:用意される対談の相手もいれば、僕が「会いたい」と言ってこっちからお願いする対談相手もいるし、はたまたお客さんだったりもするので、いろんな会社の社長に会えて、僕は大変有意義な時間を過ごさせてもらっているんだけど。一番は、読者にとって面白い記事になれば一番いいなと思っていますので、読者のみんなが喜んでくれる限り、この企画はずっと続くのかな、今、月2本やっているんだよね、急にだよね。
小林:そうですね。急ピッチで。
森辺:この企画もう4年目に入って、今まで年に何回かやってダラダラやっていたんだけど。サンケイさんとお話して、「月2本やりましょう」なんていう話になってこんなふうになったんだけど、まあ、結構大変だよね。
小林:ちょっともう、走りながら頑張っています。(笑)
森辺:ねえ。なので、いろんな方にちょっとご迷惑をかけてしまっているかもしれませんが、引き続き、「グローバルの流儀」、力を入れていきますので、よろしくお願いします。
小林:よろしくお願いいたします。本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さま、ありがとうございました。
森辺:ありがとうございました。