小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林真彩です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林: 森辺さん、本日のPodcastなんですけども、前回、前々回に引き続き、フジサンケイビジネスアイ紙 特別対談シリーズ「グローバルの流儀」ということで、今回も新たな方と対談させていただいたんですけども、今回がブラザー工業株式会社の代表取締役社長の佐々木 一郎様と対談させていただきました。今回、佐々木社長と対談して、どのように感じたですとか、感想をお伝えいただければと思います。
森辺: 佐々木社長にお話を伺ってきたんですけどね、どんな話を伺ったかと言うと、まず、中計のお話も聞いたんですよね。今、CSB2018というのが終わって、今ちょうどCSB2021という中計が始まっていて、そのお話を伺ったというのと。あとね、ブラザーって僕、もう20年ぐらい前だけど、最初、外資系だと思っていたんだよね。ブラザーという社名からね。非常にグローバル展開が当時から早くてうまくて、海外売上比率も高いんだよね。なので、そのグローバルの事業について、すごくお話を聞いたんですよ。ブラザーのロゴの下に「At your side.」って書いてあるの。この「At your side.」ということと、グローバル展開の成功している実態、実態というか、グローバル展開の現状が非常に結び付きがあるんだなというのを僕は感じて、「At your side.なんだ」と、そんなところのお話をすごく楽しく聞かせていただいて。インドの話とかね。
小林: そうですね。
森辺: インドのこの基準がどうグローバルで、各国に適合しているのかみたいな話とかね。
小林: インドから世界へ向けて、ということですもんね。
森辺: 佐々木さんはもともと開発の出身の人で、アメリカに行っていて、アメリカでの経験なんかも今のグローバル展開にもすごく生かされていて。そんな話を伺ってきて。グローバルでさらに今後展開していく上での課題も伺ったし。じゃあ、数十年後、ブラザーという会社は人や社会にとってどういう会社になっているの? 佐々木さんはどういう会社にしたいんですか?という話も伺ってきたので、非常に充実した対談でした。
小林: そうですね。名古屋の本社まで一緒に行きましたよね。
森辺: そうそう。名古屋の本社まで行ってね、伺いましたけど、名古屋は近くていいね、1時間40分だもんね。
小林: そうですね。
森辺: 新大阪までだとちょっと遠い感じがするんだけど、名古屋って近いよね。
小林: (笑)うんうん。
森辺: なので、伺ってきたと。
小林: 回りもあれですよね、病院が。
森辺: ブラザー村になっているから、あそこね。
小林: そうですね。
森辺: 駅ね、ブラザーの駅、何て言う駅? 忘れたでしょう。
小林: 忘れました。(笑)
森辺: 名古屋から2駅ぐらいのところなんだけど、その駅にレトロな喫茶店があって、そこでモーニングを食べてブラザーに行ったんですよね。
小林: うんうん。裏話ですね。(笑)
森辺: そう。なので、ぜひ。いつ? これも9月ぐらい?
小林: これも8月9月ぐらいですね。
森辺: 無理でしょ。9月ぐらいでしょう? 9月前後にまた掲載になると思いますので、ぜひ楽しみにしてください。
小林: はい。ありがとうございます。本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さま、ありがとうございました。
森辺: ありがとうございました。