小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林真彩です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん、本日のPodcastですが、本日、なんと、今年2019年ラストの放送となりました!
森辺:あ!もう年末ですね。
小林:そうですね。はい。もうそんな時期になりました。
森辺:はい。
小林:ということで、本日は、今年2019年がどんな活動をしてきたのかという振り返りと、来年2020年の簡単な抱負をいただきたいと思うんですけども。ちょっとその前に、去年の同時期に森辺さんがどういったことをおっしゃっていたのか、1つ1つ振り返っていきたいと思うんですけど。
森辺:いやらしいやつだね。
小林:(笑)
森辺:はい…。
小林:ちょっと…。
森辺:だいたい有言実行じゃないかな?
小林:(笑)そうです。去年、森辺さんがおっしゃったことを、ここで1つ1つ検証していきたいと思うんですけど、できたか、できていないか。
森辺:お願いします!
小林:まず、弊社のコンテンツとして、まず、Podcastですね。こちらのPodcast。去年は500回を超えて、引き続き、こういった番組のコンテンツに気合いを入れ続けるということを、まずおっしゃっていたのと。あとは、リスナーの皆さまですね。
森辺:Podcast…、Podcastは、できたよね?できたっていうか。
小林:そう…。そうですね。番組の内容も、ナビゲーター小林が気になったシリーズですとか、マーケティング講座という新たな企画ですね、マーケティングを森辺さんが分かりやすく解説していただくコーナーですとか、引き続き、グローバルの流儀のお話ですとか、あとは、600回記念として、大石先生をお呼びしたり、米倉先生、牛山さんと、ゲストを出演していただいたりとか。あとは、元祖ナビゲーターである東さんを呼んで、チャネルの話ですとか、グローバルビジネスの話なんかに特化した内容だったと思うんですけども、充実していましたよね。
森辺:そうだね。まあ、もっと充実させないとね。600回超えたっていうね。なるほど。じゃあ、Podcastは、まず頑張りますと、コンテンツを充実させますっていうことを言ったのね。
小林:言っていましたね。
森辺:OK。
小林:あとは、FMCG、消費財メーカーだけのための番組っていうよりは、もうちょっとそういった皆さまに広く好いていただきたいということもおっしゃっていましたね。
森辺:はい。まあまあ、できてる?
小林:そうですね。
森辺:OK。
小林:合格点ではあると思います。(笑)
森辺:はい。じゃあ、来年はもっと頑張りましょう!
小林:はい。というのがPodcastですね。
森辺:うん。
小林:2つ目に、スパイダー・チャンネル。こちらは、去年はまだ120回でちょっと止まっていて。(笑)なかなか更新できていなかったんですけども。
森辺:うん。そうだね。
小林:はい。もう、去年は…。
森辺:やっとだね。
小林:はい。
森辺:10月にプレスリリース出したんだっけ?
小林:そうですね。
森辺:YouTube番組、底辺ユーチューバーとして僕はデビューをして。
小林:(笑)
森辺:皆さん、ぜひ、チャンネル登録をお願いいたします!2020年度中に3,000を目指しているんだよね。
小林:はい。
森辺:やっと立ち上がったと。もっと早く立ち上げたかったけど、10月になっちゃったけど、立ち上がりましたと。
小林:そうですね。
森辺:月8本配信していくよということだよね。
小林:はい。去年ももう、絶対頑張ります!っていうことを宣言していたので。
森辺:はい。頑張っている僕を、動画で見てください!お願いします!!
小林:これも、そうですね。今年はできたんじゃないかと。
森辺:うん。
小林:あとは、セミナーですね。これは、去年は、森辺さん、地方の中堅・中小企業の方ですとか、地方再生の一環として、全国津々浦々、僕は支援していきたい。北海道だろうが、九州だろうが、四国だろうが、いろんなとこへ行きたいというのをおっしゃっていたんですけども。そうですね、今年は、セミナーが、岐阜ですとか、福岡とか、広島とか…。
森辺:行ったよね。リコーさん主催のセミナー。自社セミナーは1回しかやっていないんだよね。600回記念の明治大学の大石先生に基調講演してもらったやつで、1回しかできなかったけども、他社のセミナーにお招きいただいて、いろいろと話をさせていただいたと。公開しているのと、非公開なのと、ちょっとあるので、公開しているので言うと、リコーさんの主催のセミナーで、岐阜・福岡・広島ってやっているんだよね。来年も、これは引き続き続くと思いますし、中堅・中小企業の支援、大手が中心ですけど、3割ぐらい中堅・中小企業になってきましたからね。実際、クライアントがね。だから、そういったところも支援をしっかりしていきたいなと。あと、地方の優良企業ね、こういったところにも支援の手を伸ばしていきたいなと思って。これも、まあまあ、できているかな、じゃあ。
小林:そうですね。もう、いろんな各地、回りましたもんね。うんうん。そうですね。こちらが、セミナーですね。あとは、グローバルの流儀。
森辺:これは、小林さんも頑張ったね。
小林:そうですね。
森辺:これはやったでしょう!
小林:(笑)去年は、年内に毎月1社取材していきたいっていう目標だったんですけども、もう1社以上やりましたよね。
森辺:うん。20社やったでしょう、今年。もう、きついよね、ちょっと。サンケイさんにもちょっと勘弁してもらって、来年は月1社。
小林:(笑)そうですね。
森辺:うん。月1社。もうね、企業研究とかしないといけないし、大変だしね。
小林:そうですね。
森辺:しかも、対談の企業規模がすごく大きくなってきているのと、あと、社長になって、代表取締役社長との対談に限定されてきちゃっているんだよね、今ね。なので、12本やるということに、今、なっているんだよね。
小林:去年は、FMCGのメーカー中心だったけども、B2Bとか、そういったエレクトロニクス系の企業さんも対談を増やしていきたいというのをおっしゃっていたので、今年は、そういった企業さんとも対談できましたよね。
森辺:そうですね。
小林:じゃあ、これもまあ、合格点ということでいいですかね。(笑)
森辺:ありがとうございます。
小林:じゃあ、あとは、森辺さんの執筆ですね。これは、去年はもう、正月から書きあげちゃうよっていうのをおっしゃっていたんですけど。(笑)
森辺:(笑)そんなこと言った?
小林:おっしゃっていましたよ!(笑)
森辺:あ、そう。やっと、この間ね、出版社、某出版社の編集長のとこに持っていきまして、「いやー、森辺さん。もう、書いてもらえないというか、もう、なしなんだと思っていた」って言われてね。「だって、4年前ですよ」って言って、5年前だったかな?(笑)
小林:(笑)
森辺:それでね、やっと出したの、原稿を。ここから校正が入って、少し内容、第5章を追加しましょうみたいな話になっていて。今、出版社とは年内にそれを全部やって、出すと。そうすると、順当にいって、来年のゴールデンウイーク明けにまた出ますということになるのかなという気がしています。来年は、それ1冊にするのか、年末ぐらいにもう1冊出すのか、取りあえず、来年からもう毎年1冊。もう、これは決めているので、いきます!という感じだよね。これは、ちょっと微妙…、微妙にできたみたいなね、感じかな。
小林:(笑)まあ…。かしこまりました。
森辺:そうだね。あと、何言った?
小林:それぐらいですね。この対談と、Podcast、YouTubeのスパイダー・チャンネルと、セミナーと、執筆、この5つをめちゃくちゃ頑張りたいっていうことをおっしゃっていましたね。
森辺:なるほどね。まあまあ頑張ったんじゃないかな。
小林:そうですね。あとは、うちのホームページもリニューアルして、ちょっと、心機一転しましたね。
森辺:そうですね、3月にね。皆さん、うちのホームページを見ていない方、ぜひご覧ください!なかなかいい出来だと思うんですよね。
小林:うんうん。
森辺:なのでね、ちょっとぜひ、いろんなコンテンツを配信しているので、僕は、僕の写真がいっぱい出ていて気持ち悪いんですけど、ぜひ見てみてください!
小林:はい。ありがとうございます。じゃあ、2019年の振り返りということで、ありがとうございます。
森辺:まあ、できたっていうことね!
小林:そうですね。
森辺:森辺は有言実行だ!ということを最後に申し上げて、来年の抱負、言えって?
小林:そうですね。ちょっと、簡単に来年の抱負をお願いします。
森辺:来年も引き続き、やっぱり、このリスナーの皆さんを含めて、海外ビジネスに関わるあらゆるビジネスパーソンの皆さんにいろんなコンテンツを出していきたいと。うちの会社とお取引していただく、いただかないは、云々はもう置いておいて、コンサル契約していただいているお客さん、OCI契約していただいているお客さんに限らず、とにかく無料でコンテンツをどんどん出していきたいなというふうに思っているので、有益な情報をどんどん出していきたいと。具体的には、もう、このPodcast番組に関しては、もっともっとコンテンツ、皆さんが求めているコンテンツは何なんだ?ということで、ずっとアクセス集計は取っていて、今、累計で150万ダウンロードを超えて、毎月、ユニークユーザーで2万人の人がこの番組を聞いてくださっていて、5万、このエピソードをダウンロードしてくださっているんだよね、2万人の人がね。それをもっともっと高めていく、そのためのコンテンツを努力をしていきたいなと思っているので、いろんな分野から著名なゲストを呼んでコンテンツの充実を助けてもらったり、もっともっと現場、現地で困っているようなことにフォーカスをしてお話をするということはしていきたいなと。YouTubeの番組も始まったばっかりで、どれぐらいチャンネル登録者数やいいねが増えるか分からないけれども、とにかく継続こそ力なりなので、スパイダー・チャンネルをしっかりやっていくと。YouTube、底辺ユーチューバーとして、来年は3,000番組登録、チャンネル登録を増やすということをやるというのと。グローバルの流儀も12人の企業の社長さまにインタビューをしていきますよということで、もう、着々と動いているもんね。4月5月ぐらいまでもう決まっているしね。
小林:そうですね。
森辺:なので、そんなことをやるっていうのと。それから、セミナー。セミナーに関しては、自社セミナーは2回ぐらいやっていきたいなというふうに思っているし、あと、他社のセミナー、講演依頼はバンバン受けていきますと。講演料、度外視で!という。小林さん、そこは、よろしくお願いしますね。
小林:(笑)
森辺:お気持ちでどんどんやっていこうというのと。あと、何だっけ?
小林:執筆ですね。
森辺:うん。講演料なんか要らないんだ、これね。
小林:(笑)
森辺:交通費だけ出してっていうね。(笑)あと、執筆ね。執筆は本ね、本を絶対1冊、1年1冊っていうのと、あと、うちで自社コラムを実は準備していて、来年1月から自社コラムが毎月4本出るというのが今ある。
小林:コンテンツ。
森辺:状況かな。
小林:はい。
森辺:どこかのビジネス紙が、それを書かせてもらえるんだったら、そっちで書いてもいいんだけどね。一応、今のところ、自社コラムがホームページで掲載されますよっていう。今、言った、Podcast、スパイダー・チャンネル、セミナー、本の執筆、それから、グローバルの流儀と、コラム、自社コラムという、この5個、6個のコンテンツを徹底的に磨いていくというのが。
小林:2020年。
森辺:2020年の私どもの、たぶん、抱負かな。これを無料でどんどん、どんどん、やっていくっていうことが、たぶん、海外ビジネスに関わるあらゆるビジネスパーソンのお役に立つっていうことで、それがしっかりできれば、お取引の機会が出てくるのかもしれないし、それは後付けで全然いいんじゃないかなというふうに思っていますけども、駄目でしょうか?
小林:いいと思います!
森辺:いい?はい。そんなことをやっていきたいと思います!
小林:あと、去年の今時期に森辺さんがおっしゃっていたんですけども、2019年には父親にもなりますので、人間としても一皮剥けて、小林が腹立ってもムカッとしない、イラっとしないということも、僕の個人的な抱負っておっしゃっていたんですけど。(笑)
森辺:ええっ?おれ、そんなこと言ったんだ?(笑)
小林:おっしゃっていたんですけど。(笑)
森辺:あー、そう。
小林:どうですか、父親として一皮剥けましたか?(笑)
森辺:あのね、去年ね、3月に息子が生まれてね。かわいいんだよ、これが!
小林:(笑)
森辺:今、8カ月なんだけど、レオちゃんって言うんだけどね。レオ君。REOじゃなくて、LEOね。
小林:はい。(笑)
森辺:蓮に大きいと書いて、蓮大(レオ)って言うんですけどね。
小林:うんうん。かわいいですよね。
森辺:いやー、もう、たまんない!でね、もう出張行きたくないっていうぐらい、蓮大が好きでね。この間、1週間海外出張で、もう死ぬかと思ったんだけども。
小林:(笑)
森辺:まあ、レオがたまんないですよと。人間として一皮剥けないとと、子どもに恥じぬ生き方をしっかりしていかないといけないなということで、思っていてですね。おおらかな、イラっとしない、気を付けてはいるんだけど、この小林っていうのが人をイラっとさせる。
小林:(笑)
森辺:イラっとさせるプロでね。何回か怒ったけど、でも、去年よりだいぶよくなったんじゃないの、小林さん?
小林:(笑)そうですね。
森辺:しかも、おれ…、おれ、あれだもんね。「昨日はちょっときつく言ってごめんね」とか、ちゃんとフォロー入れるでしょう?
小林:そうですね。(笑)
森辺:うん。なんだよ、謝りたくないんだけど、なんか気持ち悪いから謝ろうみたいなね、そういうので、なかなか意地張って謝らないけど、おれは悪いと思ったら素直に認めるからさ。
小林:はい。(笑)
森辺:ただ、小林が本当、人をイライラさせるんだよね。
小林:いや、そんなことないですよ。(笑)
森辺:でもね、それでも今年は…、来年か、さらに暖かい気持ちで小林を見守って、小林がどんなにおれをイラっとさせても、怒らず、「小林さん、いいよ」と言える人間として。
小林:うん。懐の深い。
森辺:懐の深い男になっていこうと思います!
小林:(笑)かしこまりました。私も、精進してまいります。
森辺:お願いします。
小林:ということで、本日のPodcastは、ここまでにいたします。
森辺:じゃあ、皆さん、よい年末年始をお過ごしください。また年始、リスナーの皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
小林:はい。
森辺:今年は1年ありがとうございました!
小林:ありがとうございました。