森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。だんだんと暑くなってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は元気にやっております。(笑)
今日は何のお話をしようかなということで。あっ、そうだそうだ。ちょっとしゃべり方がもごもごしてるかもしれないんですけどもね、実はね、矯正用のマウスピースを口に入れてまして、歯並びはね、僕、すごく良かったんですよね。特に矯正もしてないんですけど、歯並び、多少のずれはあったんだけど、歯並びすごく良くて。歯並びってめちゃめちゃ重要で、特に海外でビジネスしていると、これはアメリカとかヨーロッパだけの話じゃなくて、アジアでも40代で矯正したりとかっていう人もいるんでね、それぐらい歯並びってすごく重要で。日本人、歯並び気にしない人、結構多いと思うんですけどね、「借金してでも歯並びは治せ」と僕は思ってるぐらいに歯並びは海外に行くとやっぱり重要で。そこでね、なんか見下されちゃうんですよね。見下されちゃうと言うとちょっと語弊があるかもしれないけど、やっぱりある程度分類されちゃうっていうのはね、一つあるので、やっぱりちゃんとした人は歯をちゃんと矯正しているので、そういう意味では歯並びがいいっていうことのイメージってね、全然いいんですよね。ちゃんとしてると思われるので。なので、歯並びってすごく重要なんですけど。
僕はね、歯並びが悪くて矯正したんじゃなくて、歯並び良かったんですけど、5年ぐらい前に奥歯を虫歯で治療してて、「もうこれは抜かなきゃ駄目です」みたいな話になっちゃったんですよね。「抜かなきゃ駄目なんだったら、じゃあ抜いてください」っていう話なんですけど、下を抜きますと。一方で、「下の奥歯がなくなったら、上の奥歯だけついてても、上の奥歯ってまったく意味をなさないですよね、先生?」と言ったら、「はい、その通りです」と。なぜかと言ったら、下の嚙み合わせる歯がないんでね。「そしたら、これ、そっちも抜いちゃったほうがいいんじゃないですか」と言ったら、「いやー、まあ、抜く必要もないんで、そのままにしておいたらどうですか?」って先生は言ってたような気もするんですけど。でも、意味のないものがついててもしょうがないなと思って、「どうせ抜くんなら一緒に抜いちゃいましょう」と言って、歯磨いて、またそっちも虫歯になったら大変だからと言って、奥歯を抜いたんですよね。
そしたらね、前の歯がちょっとどんどんずれてきて、奥歯を抜いたせいでずれてきたんだと思って、それで気になって何年か前から行きつけの歯医者さんに相談してたんですけど。この歳になってね、いきなり歯にワイヤーついてるのもね、皆さん、「どうも」と言って会いに行って、歯にワイヤーついていたら、ティーンエイジャーかみたいな話になってしまうし、うーんと思っていたら、インビザラインというね、透明のマウスピースみたいな、マウスピース矯正みたいなのがあって。僕の周りの人もね、40代になってみんなメンテナンスしているんですよ。意識高い系と言ったらあれかもしれないですけど、そういう外資系、金融に勤めていますみたいな人とか、いわゆるベンチャー企業をやっていますみたいなね、そういう友達なんかは、そう、「もう40代だし、メンテナンス必要だ」と言ってね、みんなマウスピースしてて、「あー、そうか」と思って、「じゃあ、僕もやろう」と思って、歯医者さんに行って、マウスピースをね、先週から、ちょうど今、2週間目なんですけど、はめてて。だんだん慣れてきたんですけどね、まだちょっと慣れなくて。
でも、周りの友達、結構ほんとに多くて、5~6人いるんですよね、周りでね。結構、40代、みんな40代で、やっぱり歳取ったらメンテナンスしておく、これ以上歳を取ったらもうやらないし、やっぱり歯がきれいなままいたいと言って。僕もね、新庄みたいにね、真っ白のインプラントみたいになったらあれだなと思って、自分の歯でできる限り長いこといたいなと思うので、まあまあ、やったんですよ。結構高くてね、100万円ぐらいしたんですけどね。2年…、1年2年ぐらいつけなきゃいけないのかな。でも、たぶん僕の行ってる歯医者が銀座の歯医者でたぶん高いので100万円だったんですけど、ほかのところだともうちょっと安いんじゃないかなと思うんですけどね、なんかね、それぐらいしたという。
なので、しばらくちょっとこのもごもご感があるかもしれませんけど、早く慣れるようにしますので、皆さんどうぞお付き合いください。ということで、僕の矯正の話をしていたら時間になってしまったので、すみません、今日はこれぐらいにしたいと思います。また次回お会いいたしましょう。