森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。SPYDERの森辺でございます。
1月、これ放送されるのいつかな。ちょっと分からないですけど、今、収録してるのは2025年1月ですけども…。今年の弊社の第1回目のセミナーが1月21日に開催をしますと。今日が1月9日なんですけど、もうすでにキャンセル待ちになってしまっていて。24席でやってるんですけど、4席ちょっと追加して28席が全部埋まってしまいまして、キャンセル待ちをいただいている状態で。半年間ね、去年の7月に虎ノ門ヒルズに本社を移転させて、そこからバタバタしていて全然セミナーをやってなかったんですが、今年1月から、四半期に1回ぐらいはやりたいなと思って、前回2カ月に1回とかね、毎月とか結構やってた時期もあったんですけど、さすがにちょっと大変なので、四半期に1回ぐらいはやりたいなというふうに思っていて。今回ね、『ベトナム・インドネシア・フィリピン市場における参入戦略』と。副題で「市場特性の理解と近代&伝統小売の効果的な攻略に向けて」ということでやっていくわけですけども、キャンセルが出たらね、ご案内ができますので、もしご興味があればキャンセル待ちリストにお名前を追加いただければと思います。もしね、参加できなくても、キャンセル待ちで追加いただいた方は次回優先的にお席を確保いたしますので、申し込みをしておいていただいたほうがよろしいかと思います。1月はね、VIPなので、基本的には輸出でも構いませんけど、どちらかと言うと現産現販を視野に入れてというか、今現在、現産現販をやっているというかたちの企業が中心になるのかなと、消費財メーカーですね、FMCGが中心になってくるかなというふうに思います。
次にやるセミナーは、輸出型のチャネルビジネスについてね、ちょっとお話をしていきたいなと思っています。消費財メーカーのね。消費財メーカー、食品とか、飲料・菓子・日用品が輸出でアジア新興国を攻めるときのチャネルのつくり方であったり、マーケティング戦略の組み立て方みたいな話を輸出ベースでやっていきたいなと。輸出と現産現販、何が違うかって、伝統小売をどこまでの強弱でやるかっていうところが一番異なってくるので、また、ディストリビューターの選定の方法もね、変わってくるし、直販の比率も変わってくるし、そんなことを中心にね、輸出でやった場合にどういうふうにチャネルビジネスをつくっていけばいいのかということについて次回はやろうかなと、3月4月ぐらいにやれたらいいかなというふうに思っていて。
今年はね、6月にね、もうこれ言ってしまっていいのかな、結構大きな、大きなというか、ある程度の製造業の方を限定して招待をして、外部から講師の先生をお招きしてセミナーをやろうかなと。今、私が講師をする通常セミナーは虎ノ門ヒルズフォーラムで開催をすると。以前までは東京アメリカンクラブでやってましたけど、虎ノ門ヒルズフォーラムでやるということに切り替えていこうと、この1月からね、1月21日から。でも、年に1回だけ、東京アメリカンクラブに皆さんお越しいただいて、セミナーと、あと立食パーティーを一緒にして、少しコミュニケーションを取れる場にするようなね、お食事付きのセミナーをしっかりやっていきたいなと、年に1回ぐらい。ちょっと予算もあるのでね、無料で皆さんをご招待するつもりでおりますので、年に1回ぐらいやっていけたらなと。われわれもね、手探りでどんなかたちにするのが皆さんにとっていいのかということを考えていって、とにかくB2C、B2B問わず、製造業の皆さんに向けてそんなセミナーをやっていきたいなと。
結構ね、弊社のセミナーは、オンラインでやらないのかっていうことをすごい言われるんですけどね、私がね、このご時世にもかかわらずオフラインのセミナーにこだわっていて。やっぱり対面で皆さんとお会いして、皆さんの表情を見ながらやりたいし、なんかオンラインでやるってね、だったらYouTube見てくださいっていうね、僕、YouTubeいっぱい、週に2発出していますからね、Podcastも出しているし。だから、セミナーってそうじゃないなというふうにはすごく思っていてね、今後もオンラインでセミナーをやるっていうことは今のところは考えていないので。であればYouTubeを見てくださいということでね。海外の駐在の方がちょっと参加できなくてね、あれなんですけども、でも、YouTubeを見て、ぜひご帰国に合わせてセミナーに参加していただければ幸いですということと。あと、僕もね、ASEANなんかは特に定期的に行ってますから、ご都合が合えばまたお伺いさせていただいて、現地でいろんなお話ができたらなというふうに思いますので、ぜひご遠慮なくご連絡をいただければというふうに思います。
すみません。今日もセミナーのお話になってしまいましたけども、引き続きセミナーしっかりやっていきますのでね、ぜひメールマガジン、弊社のホームページのトップの右上に「メールマガジン購読」っていうのがあって、このメールマガジンって、いろんな情報を配信しているかって言うとそうじゃなくて、セミナーの情報を定期的に発信しているメールマガジンなので、ぜひ登録いただければセミナーのご案内をお送りしますので、よろしくお願いいたします。私か、もしくは弊社のいずれかと名刺交換している人は、製造業であれば自動でセミナーのご案内届きますので、そういう方は登録しなくても大丈夫です。
ということで、今日はこれぐらいにしたいと思います。皆さん、また次回お会いいたしましょう。