森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。今日は、セミナーのご案内でございます。
2023年になってから、弊社の自社セミナー、SPYDERのグローバル・マーケティングセミナーを再開しておりまして、結構頻繁にやっております。すでに弊社のWebのセミナーのページに公開されているんですが、2023年9月8日に消費財メーカー向けのセミナー『ASEAN6における販売チャネル戦略』 ~強固な販売チャネル構築に必要な3つのこと~ ということで、東京アメリカンクラブで開催をします。時間は13時30分からになります。これはまだ若干、若干数席、席が残っているので、この番組を放送しているときには、すみません、ないかもしれませんが、一応それが今直近の9月8日。
そして、そのあと、2023年11月21日火曜日に、今度はB2B向け、B2B製造業向けに『アジア新興国市場 - B2B企業のための競争戦略』 ~改めて考える日本企業の競争戦略~ ということで、同じく東京アメリカンクラブで13時30分からやります。
そのあとは、2023年12月7日木曜日13時30から、これも同じですね。弊社のセミナーはずっと東京アメリカンクラブで13時30分から開催すると。部屋はね、そのときの状況によって、ブルックリンでやるか、ワシントン&リンカーンでやるか、ちょっとそれはまちまちなんですけど。この12月のセミナーは、『ASEAN6における競争戦略』 ~改めて考える日本企業の競争戦略~ ということで、消費財メーカー向けになっております。
この間にもね、もしかしたら詰め込むかもしれないですし、来年も結構、最低でも3カ月に1回はと思ってるんですけど、タイトルをいろいろ変えて定番的なやつ、競争戦略と販売チャネル戦略は、これは1つ定番にしていきたいな、B2CもB2Bも、と思っているんですよね。日本企業にとってやっぱり重要なのって、競争戦略と販売チャネル戦略のこの2つだと僕は思っているので、ここを変えられるとシェアはものすごく一気に大きく前に踏み出せるので、基本的にはここを定番にしながら、そのときどきのホットなトピックをちょっと入れていきたいなと。例えばB2Cだったら、デジタル武装で変わるこれからの伝統小売とか、少しデジタル、伝統小売のデジタル化についてお話をしたり、あと、VIP、ベトナム、インドネシア、フィリピンの攻略に特化したセミナーをやったりとか、こういうのを細かく入れていきたいなと、来年以降、考えています。B2Bに関しても同じようにやっていきたいなとは思っております。
弊社のセミナーは、基本的にオンラインでの開催は今のところ考えてなくて、人数も24名限定にしているんですよね。だから、結構速く席が埋まってしまうという、案内したら数日で埋まってしまう状態で。なぜ24名なのかっていうのはね、これ、24名ぐらい、20名前後ぐらいがね、やっぱりちょうどいいんですよね。3時間、休憩入れて3時間ぐらいのセミナーなので、まあまあそれなりに時間があって。なぜオンラインをやらないかなんですけど、そもそも、やっぱり僕、セミナーって、ただ聞いてっていうよりかは、その空間をともにすることでね、画面でウェビナーを見て、ながら聞きしてっていう、こういうのも1つあるのかもしれないんですけど、なんとなく弊社でやるセミナーは、直接会ってね、コーヒーブレイクには立ち話をしながら、コーヒー飲みながら、クッキー食べながら、その空間も一緒に過ごせることをすごく大切にしてて、「今こういう状況にあるんだな、お客さんは」とか、あと、他社の人たちともコミュニケーションを取れる場なので、取りたければ。なので、「こういう感じなんだ」とかっていうのを、この場、場も提供するっていうことは非常に重要だなと思っていて。だから、費用はかかるんですけど…。費用はというのは弊社側の、弊社の費用負担は大きくなるんだけども、東京アメリカンクラブでこれからもずっと開催をしていって、しっかりコーヒーブレイクをして、クッキーを食べて糖分を摂ってもらって、頭の回転を上げてもらって、やるということに心掛けています。うちのメンバーも何人か当日会場にいますのでね、またいろんなお話をしていただいたりとかしながら。
結構、前回もね、質疑応答なんかも結構積極的に出て、皆さん、24名ぐらいの会だと、躊躇なくいろんな今の現状、「自分たちの現状はこうなんだけど、お恥ずかしながら、こうしたい、ああしたい」なんて、そうすると、みんな実はどんぐりの背比べで、「うちもそうだよ」「うちもこうだよ」みたいな話が出たりしてね、和気あいあいとやってる感じで。これ、50名以上やってしまうと、あんまり、例えば消費財のセミナーなのに全然関係ない人が来て、寝てるみたいなね、セミナーに来るのが結構好きな人って世の中にはいて、ひたすら最前列に座ってにこにこ笑いながら僕と目が合う、みたいな人とか、あと、ずっと寝てるおじさんとかね、そういう人もいっぱい来るんですよ、50人100人とかでやると。このセミナー、この会社の人、関係ないと思うんだけどなって、来るんですよね。だから、基本的にはB2CだったらB2Cの企業さんにしか招待メールを出してなくて、B2BだったらB2Bの方にしか招待メールを出してなくて。その招待メールというのは、うちのメールマガジンの購読をしてくれてる人にそういう新刊とかセミナーの案内をしてるんですけど。それで招待状を出すっていう感じで。もちろんね、弊社のホームページのセミナーの一覧にバーッと並べてはいるので、勝手に申し込むことはできるんですけど、基本的には対象者でないとあまり参加しても意味がないので、お断りするケースもあるかもしれないんですけど。でも、そんなセミナーをやっていると。
今後もっと、最低でも3カ月に1回はやっていくことを考えてるんですけど、もしかすると少しハイペースでやっていく。販売チャネル戦略と競争戦略に関しては、基本的にこれはもう日本企業にとって、製造業にとって、最も重要な2つの要素だと思っていて、ここを変えられるとシェアが大きく変わるというふうに僕は信じているので、基本的にはこの2つは定番としてやっていきますよと、競争戦略と販売チャネル戦略をやっていくと。一方で、そこに、その時々でホットなトピックスも入れていきたいな。例えばB2Cだったら、デジタル化で変わる伝統小売のこれからとか、もしくはVIP、ベトナム、インドネシア、フィリピンの攻略に特化したセミナーをやったりとか、地域に特化をしたセミナーをやったりとか、そんなことをやっていきたいなというふうに思っています。B2Bも同様ですよね。なので、ぜひ皆さん、弊社のホームページのセミナーのところをクリックして、ご興味のあるセミナーがあればぜひ参加していただいて。また、メルマガ登録しておいていただければ、B2Bの企業様だったらB2Bのセミナーをご案内しますし、B2CであればB2Cのご案内をいたしますので、ぜひご登録いただければと思います。
それでは皆さん、今日はこれぐらいにしたいと思います。また次回お会いいたしましょう。