森辺一樹（以下、森辺）：皆さん、こんにちは。森辺一樹です。今日は、弊社スパイダー・イニシアティブのお知らせというか、ご案内を少しさせていただきたいなというふうに思っております。

何のお知らせなのかということなんですけど、まず1つがコーポレートロゴ変更のお知らせでございます。私にとっては結構大きな意味を持つことでございまして、会社のロゴを変更しましたよと。皆さんにとってはどうでもいいことなんだと思うんですけれども、私にとっては結構大きなことでございまして、なんで変更したのかということと、このロゴにどういう思いを込めているのかということでお話をできればなというふうに思うんですが。

弊社のホームページで、ニュースリリースでも発表をもうすでにしておりまして、ちょうど2023年、去年の1月15日で弊社は10周年なんですよね、スパイダー・イニシアティブ。私が前の会社を売却して、新たにスパイダーを立てて10年経ったと。今、12年目になるんですかね。ほんとはね、10年ぐらいのときにやりたかったんですけど、いろいろとバタバタしていたので、10周年記念パーティーもやってなくて。15年でやるのか、20年でやるのか、ちょっと考えてはいるものの。なので、変えよう変えようとは思っていて、もともとのロゴは僕がアベンジャーズのスターク・インダストリーズからインスパイアされて、パクったんじゃないですよ、インスパイアされてつくったというのがもともとのロゴで、それをデザイナーの方にちょっと手直ししてもらってつくりましたというのがもともとだったんですよね。非常に気に入っていて、11年ちょっとぐらい使っていて。でも、やっぱりここに来て、気持ちを新たにしたいなということで、弊社のミッションステートメントとかのリビルドみたいなことも少し前にやったので、なんとなくぼやっとしてたMVB、ミッションとかビジョンとかバリューみたいなものをもう1回制定し直して言語化したというんですかね、変わってはいないんですけど、より分かりやすく言語化したっていう。ぜひホームページを見てもらうと記載してあるんですけど、あまりこういうのも皆さんにとっては興味ないかもしれませんけども、そんなことをして、ロゴマークもしっかり変えていこうということで変えたと。ロゴね、これは聞きながら検索できたら見てもらいたいんですけど、連結したリングがあるんですけど、これはお客様と弊社との強固な連携とかパートナーシップを表していたりとか、あと、日本と新興国におけるビジネスの連鎖、またそこから生まれる持続的な成長の機会を表現したというので、一応ロゴマークにも意味を持たせています。

旧ロゴでも使っていたスターク・インダストリーズからインスパイアされた右に鋭く伸びるスピアなんですけど、これはね、マーケティングが持つ力を僕はイメージをしていて、うちのミッションであるお客様のマーケティング課題を解決することでより良い未来に貢献していこうと、これがうちの会社のミッションなので、これをやっていきますよという強い意志で描いているものであるということで。なんかね、昔のロゴに未練ありつつも、新しいロゴを非常に初期段階から気に入っていて、なかなかいいなということで。しばらくね、旧ロゴ、新ロゴ、混在すると思うんですけども、新しいロゴにどんどん統一をしていきますので。6月の本社移転のタイミングでは完全に変更していきたいなというふうに思っていますので、一応そんな、変更しましたよということで、どっちでもええわい！ということだとは思いますけども、ぜひ見ていただけたらうれしく思います。

あと、サービスのページもある程度詳しく改良させていただいてます。あんまりね、うちの会社もそんなにたくさんの企業様のご支援をするというのがそもそも目的としていないので、やっぱり本当に必要としていただいているお客様のためだけにねっちょり深くご支援をしていきたいというのが僕の考えの根底にあるものですから、営業マンもいないし、営業するということがまずないわけなんですけども、そうは言ってもなかなか弊社がやっていることが、大きくは分かるんだけども、より具体的にお話をしていかないと分からないと。お話をする手前のところである程度分かりたいという要望もあるのかなということで、サービスページも一新とは言いませんけども、より分かりやすくしておりますので、ぜひご覧いただければというふうに思います。

引き続き、セミナーも開催をしております。先の予定までね、今、5月ぐらいまでの予定は一応載せてはおりまして、ちょっとあんまり先まで載せるとね、僕も海外出張が入ったりとかいって動かせなくなってしまうので、1カ月ちょっとぐらい前を目途にアップをしていくようにはしておりますので、ぜひまたチェックをしてみていただければというふうに思います。そして、Podcast、YouTube、このPodcastだけではなくて、YouTube番組も、ここに来て意外にチャンネル登録者数が増えておりまして、うれしい限りで、ぜひ皆さんの新興国ビジネスのお役に立てれば幸いでございますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ということで、今回はお知らせになってしまいましたが、以上になります。皆さん、また次回お会いいたしましょう。