森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。今日もね、一見、マーケティングとはあまり関係なさそうなお話になりそうですけども…。
先日ね、いつだったかな、いつだかちょっとお話した、私のマウスピース矯正の続編ということでお話をしていきたいなというふうに思いますが。何年か前に、5年ぐらい前に奥歯を抜きましたと。奥歯を抜いたせいなのか分からないですけど、ちょっと前歯の下の歯がね、真ん中の歯がずれてきて、もともとちょっと内側を向いていた歯とかも1つだけあって、まあまあ、比較的歯並びいいほうなのでね、歯並び重要な社会で生きてきましたので良かったんですけど、年齢も年齢になりましたので、ここに来てメンテナンスということで、このインビザラインという流行りのマウスピース矯正をちょうど1カ月ちょっとぐらい前から始めて、1~2年かかるみたいなんですけどね。私、ちょっとしゃべり方がね、もごもごしている感じを感じるときがあるので、皆さんもちょっとそういうふうに感じてしまっているかもしれませんけども。
まあね、結果から言うとね、だいぶ慣れてきて、1カ月でだいたい8.1ミリぐらい動くらしいんですけど、そんなに大きな変化はないんですけど、別にすごく歯を動かさなきゃいけないというわけじゃなくて、本当に少し調整をする程度なのでね、私の場合は。なんですけど、なんかね、歯がいい方向に動いていっているのかなという感覚をね、あくまで感覚値ですけども、なんとなく感じていて。このマウスピースに関してはもう慣れたので、これをつけたままセミナーとかやったりね、講演呼ばれて、これをつけたままやったりしていますから、なんとなく慣れてきていると。食べたあとにね、歯間ブラシで詰まっているのを取ったりとかね、また歯ブラシして、またマウスピースつけるみたいなのがちょっと面倒くさいんですけど。でも、まあまあ、慣れてしまえば、人間ってやっぱり慣れってすごいなと思っていて。慣れてしまえばなんとなくいいので、これはだいぶお勧めだなというふうに。もう歯並びはセルフマーケティングですから、自分をどういうふうに見せるかの非常に重要なマーケティングだと思うので。日本人はちょっと、あまり気にしなさ過ぎなんでしょうけど、海外にいるとね、ほんとにそれを思い知らされるので、お勧めだなというふうに思っています。たぶんこれでね、あと1年とか1年半とか続けていくと、きっとちゃんとなるのかなと。
あとね、これをつけているせいかね、英語の発音がしやすくなったんですよね。歯医者さんが言っていたんですけど、「森辺さん、英語の発音しやすくなりますよ」という話をしていて、「あっ、ほんとだ」というぐらいに、英語の発音がしやすい。苦手な発音、僕はあって、ちょっとどこだったか忘れてしまいましたけど、それがしやすくなっているなという気がしたので、インビザライン、意外に良いのかなというふうに思っております。ただ、ちょっと高いですよね、まだね。なので、ちょっとどうなるのかね、これで見ていきたいですけども。皆さんもぜひよかったらやってみてください。インビザラインの広告塔ではありませんので。(笑)
すみません。今日もあまりマーケティングと関係ない話でしたが、以上になります。それでは皆さん、また次回お会いいたしましょう。