森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。SPYDERの森辺一樹でございます。
いやー、最近ね、歳を重ねてくると髪質が変わるというんですかね、何と言うのかな、髪の毛がちょっとカールしてくるというか、上に上がるというか、下に生えていた髪の毛が上に生えてくるって言うんですかね、クセがよく出るっていうか。昔から少しね、ちょっと、髪の毛伸びるとウエーブがかかる、天然パーマとまでは言わないですけど、そんな髪質だったんですけど。最近ね、何だろうな、うん、歳を感じますね。感じて当たり前なんでしょうけど、うちのホームページの僕の写真とかね、ソーシャルメディアの写真とかも10年前に撮っている写真なんですよね。ちょっとさすがに撮り直さないとなと。たまにいるんですよね、本人に会うと、「えっ、別人じゃないか!」と言ってね、10年20年前の写真をずっとプロフィール写真を使っている人がいて、あんなふうになったらちょっと問題だなと思って。なんだけども、ちょっとね。でも、1回撮りに行ったんですよね。撮りに行ったんだけどもね、なんかね、写りが悪くてね、ちょっと替えてないので。もう1回ちゃんと撮りに行って、写りが悪くても写真替えないと、別人だなという話になってしまうのでね。歳を感じる今日この頃ということで。すみません。くだらない前置きは別にして、今日ね、何の話をしようかなということで…。
リサーチャーを募集しているそうです。リサーチャー、アシスタント、セールスアシスタント、セールスアシスタントというか、セールスうちはいないのであれなんですけど。ちょっと社内でかじりまして、番組で募集をかけてくれということだったので、ちょっと簡単にお話すると、コンサルタントの採用というよりかは、どちらかと言うとコンサル担当のアシスタントの採用をしていますと。主な仕事は、何だろう、デスクリサーチなのかな。あと、輸出入の関連業務とか。いわゆるリサーチ業界でリサーチをしていたリサーチャーもたぶん十分活躍できるでしょうし、あと、製造業なんかで輸出入担当をしていた方とか、いわゆるセールスのアシスタントをしていたような方とか、そういう方がたぶん活躍できるんじゃないかなと。年齢はね、分からないですけど、45ぐらいまでなのかなというふうに思っていて。僕、できればね、女性がたぶんね、いいんじゃないかな。うちね、女性ばっかりなんですよね。本当に海外の社員も女性ばっかりで。特に、以前勤めていて、結婚されて子どもができて、一旦、子育てをやって、そろそろ子どもも大きくなったのでカムバックしたいというような女性が結構多くて。
自由出社制度なんですよね。会社に来なくていいんですよ。虎ノ門ヒルズ森タワーに立派なオフィスがあるんですけど、フリーアドレスでテーブルがガッと置いてあって、来たいときに来てくださいと。ある程度業務と1年間のやるべきことを決めて、それが年に1回のボーナス、だいたい通常の会社で言う2回分のボーナスが1回でボンと12月に出るというね。これは成果にもよってかなり乱高下します。会社に来ないので、プロセスは一切見ませんという。基本的には成果なので。この考えの根本にあるのは、人っていろんなライフスタイルがあっていいなって、僕はコロナで特に思って、子どももできて特に思ったんですけど。やっぱり朝子どもを送りに行ける、夕方子どもを迎えに行ける、このちょっとした幸せってめちゃめちゃ重要なのに、僕らの父親世代ってね、昭和の前半の世代って、日本の高度成長期を支えた世代って、そういうものをやっぱり犠牲にせざるを得なかった時代だったと思うんですよね。でも、その時代はそれでよかったし、それが働くことだったし。でも、今はやっぱり全然そういう価値観じゃないよなと思っていて。僕は子どもを迎えに行きたいし、送りに行きたいし、それを従業員にダメって言うのはまったくナンセンスな話だし。別に朝9時から5時まで仕事してなくてもね、そこは別のことをしていて、夜中に仕事をしてたって、同じ成果がタイムリーに出てくればそれはまったく問題ないわけだから、それぞれプライベートいろいろあるでしょうと。なので、そこはあまり見ないという、そんな考え方が根本にありますと。
一方で、じゃあ、自由度を広げる分ね、やっぱり「頑張っているんです」とか、「長く働いているんです」とかってプロセス言われても、あまり意味がないので、見えないのでね、目の前でやっているわけではないし。だから、結果指標だけを追いましょうねと。なので、そんな考え方に賛同していただけて、いわゆる30代40代前半ぐらいまでで、20代後半とかでもいいですけど、1回社会にしっかり出て、企業で働いて…。たぶんね、そういう女性は結構多いんですよね。別にそういう女性に限定しているというわけじゃないんだけども。また、女性だけがいいと言っているわけでもないんですけどね、別にね。ただ、そういう人がうちは多いので、アシスタントのね、今回募集しているような業種に関しては。なので、そんな募集でございます。概要欄からお問い合わせがたぶん設置されているので、そこに、そこから弊社のホームページ、リクルートページありますし、お問い合わせをしてきていただければなというふうに思います。
今日はこれぐらいにしたいと思います。皆さん、また次回お会いいたしましょう。