カンファレンス「『SPYDER Global Marketing Conference 2025』 〜アジア新興国市場の攻略に向けて〜」の内容については以下よりご覧いただけます。
https://spydergrp.com/seminars/archives/5891/
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。SPYDERの森辺です。今日は、先日弊社で初めて開催した『SPYDER Global Marketing Conference 2025』の開催報告をやっていこうかなというふうに思います。
この虎ノ門ヒルズフォーラムで、結構少人数のね、30名ぐらいの実務者を集めたような、3時間ぐらいですかね、四半期に1回ぐらいやっているんですけど、私が講師をしてやるマーケティングセミナー、グローバル・マーケティングセミナー、主には新興国市場に向けてのお話、特に消費財メーカーさんを中心に販売チャネルの構築の支援に関わる内容が多いですかね、国ごとにやったり、輸出でやるのか、現産・現販でやるのか、そんな内容が多いわけですけども。今回初めてね、外部の先生方をお招きして、カンファレンスというかたちで、半日がかりで、後半、懇親会もね、立食パーティーも入れてやったんですけどね。なんと、うちのチーム、これに携わっていたのは4名ぐらいなんですよね。よく4名でこれだけやったなと思ってね。少数、自分たちから精鋭なんて言っていいのかあれだけども、とにかく少人数でやるということを何事にもモットーにしているので、非常に少ない人数でROIを最大限高めて運営を、準備から運営に至って、本当にね、チームのメンバーにはお疲れ様でしたということをお伝えしたんですけど。無事にね、結論から言うと、開催をできました。まあまあ成功だったんじゃないかなというふうに思います。
結局、どれぐらいの皆さんがお集まりいただけるのか大変不安だったんですが、結局、満席に、ご案内から1週間ですぐ満席になってしまって、急遽会場を広げて、東京アメリカンクラブのマンハッタン1、2、3、全部ぶち抜いて借りて開催をしたというかたちになりました。やっぱりいいですよね。雰囲気あるんだよな、あそこ、東京アメリカンクラブ。ちょっとね、来られる方が結構大変になるんですけど。でも、あそこで立食パーティーとか、何だろうな、あれはクリスマスシーズンですかね、著名な方とか芸能人がよくパーティーをやってるから、結構あそこにお招きするとお客さんに喜んでいただけるので、今回はカンファレンスだから、久々にアメリカンクラブでやるかということで、やりまして、非常に良かったですと、お客さんからもお褒めの言葉をいただいて。今回は、結構ね、取締役、それから執行役員クラスはそんなに積極的にご案内はしてなくてね、やっぱり半日のカンファレンスに、そのクラスの方々の時間を拘束するというのは大変失礼なお話でもございますので、基本的には現場に近い方々、それでも部長さんクラスは何人もいらっしゃったので、現場に近いところでリーダーをされているような方々が中心だったんですよね。でも、それでもね、大手のメーカーさんの取締役№2が来られていて、大石先生が講演の途中でお名前を出したりとかね、いじったりしてましたけども。そう、たくさんいらっしゃる中でそんな方も時間を取ってくださって、非常にいい会、部下を何人も連れてきてくださったんですよね。本当に良かったなと。社名はここで改めて言いませんけども。そんな感じで8割ぐらいがね、やっぱり消費財メーカーが多かったですかね。うちの会社はやっぱり消費財メーカーが多いんですよね。FMCG、いわゆる食品・飲料・菓子・日用品・文具・化粧品、そういう企業さんがやっぱり多いかなというふうに思います。一方でね、B2BからB2Cの商品を出していったりという企業も結構いらっしゃいましたかね。純粋なB2Bもまあまあいないことはなかったですけども、そんな感じになってtいたかなと。外資系の企業もいらっしゃっておりましたし。
詳しくはね、またこの番組の概要欄にカンファレンスのリンクを貼っておくので、どういう先生が何を話したのか。基本的には明治大学のグローバル・マーケティングの研究の研究の第一人者の大石芳裕先生をはじめ、いわゆる明治大学のマーケティングの専門の先生方、古川先生ですね、これは価値創造理論で今最も注目を集めている先生じゃないかなと思いますけども、古川先生、それから、ブランド価値経営で今第一線を担っている原田先生、原田将先生、この3人の先生をお招きして。私もセッション4でパネルディスカッションをやらせてもらったんですけど。当日の写真が、カメラマンを入れてたんですけど、VTRとスチールのカメラマン、お客様の顔が映らないように、ちょっと今ね、たぶんチームで加工をやっていると思うんですけど、間に合えばね、この番組の、これはうちのホームページで確かテキスト版も読めると思うんだけど、そこに貼れるのかな、写真ね、そこで貼るのか、私のFacebookでたぶん開催報告、写真付きでバーッと出す予定なので、もしかしたらホームページでもちょっと、やるのかな、やらないのか、ちょっと分からないですけど。ごめんなさい、適当なことを言ってますけど。でも、こんな感じでしたっていう雰囲気が分かるようなね、写真はぜひ公開したいので、はっきり分かっていることは、僕のFacebookでは公開しますので、ぜひ見てみていただければなというふうに思います。
今日はこれぐらいにしたいと思います。皆さん、また次回お会いいたしましょう。