阪西:皆さんこんにちは、スパイダーの阪西です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さんこんにちは、森辺一樹です。
阪西:本日も、東に代わって私、阪西がナビゲーターを務めさせていただきます。よろしくお願いします。
森辺:よろしくお願いします。東は、また出張ですか。
阪西:はい、まだ出張です。
森辺:皆さんすいません。東、本当に忙しいんです。
阪西:はい、すみません私で。
森辺:もうすぐカムバックすると思いますんで。はい、阪西さん今日のお題は。
阪西:はい。今日は森辺さん法政大学で教えてらっしゃるっていうことなんですけれども、それについてお聞かせください。
森辺:法政のやつね。あんま人に言ってないんだけど、実はスパイダーの事業とは全く関係なくってですね。法政大学経営大学院でイノベーション・マネジメント研究科で、特任講師をしています。今年の4月から。で、MBAの授業を教えているんですけど。
元々一橋大学の名誉教授の米倉誠一郎先生が今年から法政大学の教授もやってるんですよね。その絡みで、米倉先生のお手伝いということで、舎弟分としてですね、「来い」と言われて特任講師を引き受けたと。そんな経緯でございます。
あんまり大学で教えたりっていうのは興味が結構全く無かったんだけども。米倉先生からお話いただいて、あの先生はね、あまり理由を言わないんですよ。「とりあえず来い」とか「やってみろ」っつってやると、「ああ、なるほどこういうことか」というのがわかって。今まで百発百中で「やってよかった」と
阪西:流石、米倉先生。
森辺:そんな感じなんでね、今回もそんなんだろうと思って行って、教えまして。まだ2ヶ月3ヶ月ですけどね。
阪西:どうですか?
森辺:よかったね。面白かったですね。学生って言ってもね、社会人学生なんですよ。だから大学を卒業して、もしくは大学院を卒業して、一回社会人になって、今も会社に勤めながら来てるんだよね、土曜日にね。平日も夜、授業があってね。
阪西:すごいですね。
森辺:僕の感覚から言ったらね、会社行きながらね、大学院でMBAの勉強するとか、もうありえないよね。
阪西:素敵です。
森辺:よくやるなあと思ってね、こんな勉強。そんな真剣な学生なんですよ。だから、こっちも色々やりがいがあってね。で、レベルも高いですしね。皆んな頑張って。で、僕人見知りだから、あんま飲み会知らない人と「いえーい」とか苦手なんだけど、そういうのもあったりしてね。それなりに楽しんでましてね。春学期・秋学期ってあるんだけど、今春学期なんだけど、もう終わるんですけどね。日本人の授業で、留学生もいくつかいるんです。秋学期からは外国人の授業だっていう風になってて。意外に楽しんでやっていると。
ただちょっとね平日はね中々、僕も仕事があるんでね、本業は仕事があるんであれですけど、ちょっと頑張ってシニア・レクチャラーとかって名刺貰ってるんで、頑張んないといけないなということで、今やってます。以上です。
阪西:はい。では、今回はこれで終了したいと思います。森辺さん、ありがとうございます。
森辺:はい、ありがとうございました。