小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林マアヤです。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん。本日は、先日森辺さんが登壇した、日本経済研究センター主催のセミナーについて、今回お話しいただきたいと思うんですけども、いかがでしょうか。
森辺:はい、分かりました。セミナーね。
小林:はい。
森辺:もう、事前打ち合わせ無しで収録してるから、どんな質問がくるのかなと思ってドキドキしたんだけれども、そういことですね。そうですね。リスナーの皆さん。実は先日、公益社団法人日本経済研究センターというところ、これは日経新聞のシンクタンクですね。日経新聞の中にあるんですけど、大手町の。そこが主催のセミナーを有料会員向けにやっていて、そこで呼んでいただいて、セミナーをしましたと。私だけじゃなくてですね、日本研究センターさん主催のセミナーで、タイトルが「ASEANでの事業機会をどう捉えるか」と。ASEAN経済統合の視点から、ということでやったんですけど。拓殖大学の国際部の准教授の椎野先生とか、あと、ASEANのM&Aを中心にご支援をされてるコンサルティング会社があるんですけども。皆さん、ご存知かあれかもしれないですけど、アジア戦略アドバイザリーって会社があるんですけども、そこの社長さん、杉田社長さんていう方と、あと、私の三人がスピーカーで、日本経済研究センターのウシヤマさんていう方がナビゲーターをやってですね、ファシリテーターかな、ファシリテーターをやって、お話をしましたと。それぞれに得意分野があるんで、拓殖大学の椎野先生はマクロ経済の観点からと、一方でアジア戦略アドバイザリーの杉田社長は、●(4:23)の観点からと。私はASEANにおけるチャネル構築の観点及びマーケティングの観点からということでお話をしたと。どれぐらい来てたのかな。100名ぐらい来てたんですかね。150名ぐらい来てたのかな。たくさんの方いらっしゃっていて、さすが日経新聞でやるセミナーだなということで、偉い方、偉そうな方っていったらあれだけども、嫌な意味じゃなくてね、偉っぽい人がたくさん来てましたね。固い感じのね、雰囲気のセミナーでしたけども、いつも通り話させていただきましたけど。でも私自身も非常に面白くて、椎野先生、非常にいい先生で、最近の大学教授のイメージが、僕だいぶ変わったんですけど。椎野先生、すごく面白かった、ですかね。杉田さんもM&Aずっとやってて、元々金融機関にいらっしゃったんだと思うんですけど、非常に興味深い観点からお話をされてて。タイに強いみたいでしたけどもね。これからも親しくしていこうと思った次第で、私、初めてお会いしたんですけどね。非常にいい方でしたね。ウシヤマさんは前から知ってて、うちのセミナーにもお呼びしたこと、お招きしたことがあって、基調講演していただいたんですけど、元々日経新聞の記者で、今はASEANの経済の研究をされてる方で、非常に詳しいし面白い方で、どちらかというとマクロ経済学の分野が専門で、私のグローバルマーケティングとかチャネル構築とか、戦略云々ていうところの領域の人ではないので、よくお互いの得意不得意をセミナーで補いあったりとかっていうことをやってコンビを組ませていただいてる、っていうのが実際なんですけど。そんな感じのセミナーで非常に面白かった、ですかね。
小林:ありがとうございます。では、本日はお時間やってまいりましたので、ここまでにしたいと思います。
森辺:こんな感じでいいんですか?リスナーの皆さん、いいですか?これ、あれですか。次回に質疑とかやるつもりで、今回切ってる感じなんだよね、きっとね。
小林:そうです、今回はセミナーの内容を皆さんにお届けして、次回以降は、セミナーで出た質問に対して
森辺:質疑をね。
小林:はい、森辺さんにご回答いただきたいと思います。
森辺:はい、分かりました。じゃあ、リスナーの皆さん、そういうことらしいので、次回またお会いいたしましょう。
小林:ありがとうございました。
森辺:はい、ありがとうございました。
<終了>