小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林マアヤです。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん。本日の内容は、前回の内容に引き続き、米倉誠一郎先生と行く「ケニア&ドバイ8日間」のこちらのツアーのお話を、今回させていただきたいと思います。
森辺:そうですね。前回ちょっと概要のお話したんですけども、米倉先生と一緒に毎年やってるツアーで、今回、ツアーの魅力、注目のポイントみたいなお話をしたいなと思うんですけど。まず一つが、米倉誠一郎先生と一緒に、一般の旅行では叶わない現地企業の訪問と、貴重な現地視察を体験しますよと。これ、8日間べったり米倉先生、朝から晩まで同行してるので、ぶっちゃけアフリカのサファリに遊びに行くんだったら、大学教授と行ったってつまんないじゃん。友達だけで行きたいよね。
小林:そうですね。
森辺:なんだけど、やっぱり米倉先生と行くっていうことは、単に遊びにいくだけじゃなくて、先生が現地で持ってる人脈とかそういったものを使って、普段訪問できないようなところに訪問できるっていうのが、やっぱり一つ大きな魅力なんじゃないかなと。で、道中色んなコメントを聞けるしね、話して、色んなことを聞いてね。なかなか、1週間米倉先生を独占するって、難しいんでね。だから、そういう意味ではすごく貴重な体験ができるんじゃないかなと。ぶっちゃけ、僕ね、団体、これ5回目なんですよね、企画協力して。団体行動とか苦手だったり、先生ってつく人たちもあんまり得意じゃないので、正直、最初嫌だったの、5年前。米倉先生のこともよく知らないし、団体行動も嫌だし。でも、米倉先生に誘われて行って、1回目。で、なんてこの米倉先生っていい先生なんだろうと思って。こんな先生だったら、もっと勉強したなとかって思いながらね。一緒にツアーをして。2回目からは、もう、企画協力させてくれっつって、企画協力させてもらったんだけど、本当魅力ある先生で。先生らしくない先生。なかなかいないと思うんですよね。で、やっぱり勉強になるし。すごく勉強になったのは、普段授業じゃ聞けないようなことを、やっぱ道中だとポロっと話してくれるんですよね。ていうのと、もう一つは、まったく知らない人たちと交わる。知らない人と話すことなんて無いよって、ちょっと思うじゃないですか。なんだけど、人見知りなんでね、僕ね。
小林:初めて知りました。
森辺:いや、人見知りなのよ。
小林:そうなんですか。
森辺:うん。なので。ただね、知らない人と、こう、1週間共にすると、仲間意識とか出てきちゃってね。そういう意味ではすごく良かったな、ってのが僕の感想なんだけど。ポイント1でだいぶ時間食っちゃったけどね。まあそんな、伝わってるかな?よくね。伝わってるといいんだけど。そんな経験ができますよっていうのと、あと、今回、ケニア日本国大使館の公邸を表敬訪問できるので。ちょっと、あまり詳しく言うと問題になるんでさらっと言うと、大使公邸なんてなかなか訪問できないので、向こうでちょっとしたイベントをやる予定になってるので、非日常を体験できるっていうのが一つですね。南アフリカの時も、大使公邸を訪問して立食パーティーして、交流を現地の企業と一緒にしたりしたので、非常にいい体験ができたと。あと、ケニアでは、野生動物の宝庫・マサイマラ国立保護区に動物のサファリドライブをやりますよと。マサイ村も訪問しますと。この時に、レンジャーの滝田さん、NPO法人アフリカゾウの涙の滝田さんが案内をしてくれたりするんで、なかなか案内、普通にしてもらえないような人で。アフリカによく芸能人が「なんとか村に行って、原住民に会ってみた」みたいな番組あるじゃないの。あと、ライオンと戦ってみた、みたいな。ああいうののコーディネーターとかもやってるらしいですよ。で、通常では行かれないコースみたいな、施設みたいな所も見たりすると。15分に1頭殺されてる象を守る活動をしてるんですよね、このアフリカゾウの涙はね。あと、どこ行くかな。ロッジに泊まるのかな、このサファリはね。結構いいとこだったと思いますよ。
小林:そうですね、いいとこですね。
森辺:しかも値段が、この間言いましたけど、激安でしょ。HIS、55万9000円で。このカタログ見て、書いてるんだけど。面白いな、HISのカタログも。「15回食事つき」って書いてあるもんね。
小林:全8日間で。
森辺:うん、8日間で15回の食事つき。「有名カーニバルレストランで肉料理をお楽しみください」って。僕も、これ、一緒に行きますけどね。ケニア・ドバイは初なんでね。どんな料理か楽しみですけどね。HISは、ナイロビに支店もあるんだよね。だから安心だし、搭乗員が日本から一人来るのかな。そんな内容で、大体プログラムは決まってて、この間言ったように、9月28日に出て10月5日に帰ってくる8日間なんですけども、向こうで講義もあるし、企業視察もあるし、ケニア日本大使館公邸の訪問もあるし。と思ったらサファリみたいな所に行って、動物を見たり、色々やるということで。で、ドバイにも立ち寄って市内観光をしたりとか、ドバイでの日本企業とか日本プロダクツがどうなってるか、みたいなことも見ていきたいなと。まだ、まさに、色んな企画内容を米倉先生・HISが詰めてる最中なので、まだ確定してないところもあるんですけど、大枠そんな感じのツアーなんですよね。だから、非常に面白いツアーになるんじゃないかな。ちなみに去年は、途中参加で2日間竹中平蔵先生が参加されて。一橋繋がりなんですよね、米倉先生とはね。森ビルのアカデミー、六本木ヒルズの。アカデミーヒルズの学長と塾長?理事長と塾長かな?ごめんなさい、間違えたら、これ、怒られちゃうけども。そんなのもあってね。竹中平蔵先生来てね、2日間ね、参加者は去年大喜びでしたね。竹中先生のレクチャーも南アフリカで聞いて。キレッキレのレクチャーでね、頭いいってこういうことなんだなって初めて思った。頭いい人っているんだ、って、初めて僕、感動しちゃってね、あまりのそのキレッキレぶりに。そんなのがあって、竹中平蔵先生と米倉先生と皆でステーキ食べてね。すごくいい回でしたね。南アフリカの大使公邸に行って、大使とも会って。現地の色んな日系の商社とか企業の人たちと懇親会をして、あれだったんで、大変いい機会になったんじゃないかな。という感じなんですけど、また時間が来ちゃったので、続きはまた次回やりましょうか。
小林:はい。
森辺:はい。
小林:じゃあ、皆さん、本日はありがとうございました。
森辺:はい、ありがとうございました。
<終了>