小林:皆さん、こんにちは。スパイダーの小林マアヤです。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん。本日の内容なんですけども、久しぶりに自社セミナーを8月31日に開催するということで、こちらの内容等についてお話しいただけますでしょうか。
森辺:そうですね、ちょっと前のこの番組でも、大石先生との対談で少しお話をしてたことが現実になりまして、「Podcast森辺一樹のグローバル・マーケティング500回記念セミナー」ということで、明治大学経営学部教授の大石先生を基調講演にお招きしてですね、なんと8月31日金曜日に富士ソフト秋葉セミナープラザ、セミナールーム1でやることになりました。うちは、創業当時、結構自社セミナーは頻繁にやってたんだけども、ここ2・3年結構バタバタしちゃってというか、僕がなかなか時間取れなくて、自社セミナーってのはあまりやっていなくて、他社に呼ばれて講演しに行くってのは結構あるんだけども、自社で開催するっていうことを結構やっていなくて、一年以上ぶりぐらいになるんですかね。久々にやって、多分この番組が放送されている時期は、セミナー開催の1週間前ぐらいになっちゃっているので、定員が100名なので、もう定員がいっぱいになっちゃってるかもしれませんけども、Podcastのリスナーであれば、無理くり席を作ることも、多分、小林がすると思いますので。
小林:なんとかいたします。
森辺:もし必要であれば、どこを見ればいいのかな?うちのホームページのセミナーのコーナーからお申し込みをいただいてもいいですし、このPodcastの、podcast@spydergrp.comにメールを下さっても結構ですし、ご連絡をいただければという風に思います。2018年8月31日金曜日でしょ。何をやるかなんですけども、1部2部の構成で、今、検討してますと。1部に基調講演で、明治大学の大石先生に「グローバルオムニチャネル リアルチャネルとデジタルチャネルの融合」っていうことで、お話をしていただくと。グローバルマーケティングにおける最大の課題は、チャネル戦略ですよと。これ、もう大石先生ずっと仰ってて。チャネルの構築から維持、拡大に繋がる一連の戦略は、当該市場における成功失敗を分けるという鍵と言っても過言ではないと。近年、ASEANのような発展著しい途上国においては、リアルチャネルの分野で伝統的流通、つまりTTだよね、から近代的流通(MT)へのシフトが生じると同時に、電子商取引、ECですね、のようなデジタルチャネルが急速に発展していると。企業は、この変化する環境に上手く適応するとともに、独自のチャネル戦略を形成する必要がありますよと。長年にわたり大手から中堅企業まで様々な企業を研究されている明治大学の大石先生にお話いただく、ということなんで、結構新しい話題。色んなセミナーで、やっぱりリアルチャネルの融合っていうのは出るんでね、話として。なので、非常にいいアレなんだよね。31日。
小林:金曜日。
森辺:金曜日だよね。あれ?そうだね、31日ね。そうだそうだ。あれ、30日、僕なにか入ってた。
小林:30日も…
森辺:あ、僕入っ…
小林:はい、あの…
森辺:収録中に何の確認して●(6:14)
小林:スケジュールの確認を。
森辺:そうだね、30日は別件だね。はい。それが1部ですと。第2部が徹底討論ということで、まあ「徹底討論」っていつもつけてるんだけど、そんないがみ合う討論はしないんだけどもね。所謂ナビゲーターに、うちの取締役の東をナビゲーターに、明治大学の大石先生と私でコメントしていくということで。一応、単なる輸出から輸出型チャネルビジネスとか現産現販型チャネルビジネスへっていうことで、日本の企業、チャネルビジネスやんなきゃだめだよねっていう、そういう話で、単なる輸出とかしてても限界ありますよと。単なる輸出から、ベースが輸出でもいいから、チャネルビジネスやりましょうと。現産現販ではチャネルビジネスなかなかできてない企業もたくさんいるので、チャネルビジネスをやりましょうと。そんなお話をしていく。多分、1部でお話をしたグローバルオムニチャネルとかリアルチャネル、デジタルチャネルの融合みたいなところも含めてお話をして。Q&Aも続けてやってしまうので、会場の皆さんから質問を受けて、それに答えていくっていうこともやっていくと思うので、結構濃い内容になるんじゃないかなと思うんですよね。僕も、まだどんな話をしようか決めてないんだけども、2部の徹底討論は、討論の前に、少し僕お話させてもらうかなとは思ってるんですけどもね。やっぱりそのチャネルビジネスにトランスフォームをしないといけないっていう必要性、これがすごく僕は重要だと思うので、その辺の話をしながら。で、リアルチャネル、デジタルチャネルの融合、グローバルオムニチャネルみたいなところは、また大石先生と対談を通じてお話をして。最後、様々な観点で質問を受けていくと。13時30分から16時30分で、13時から受付かな。
小林:そうですね。
森辺:なので、2、3、4、3時間。3時間のセミナーですよと。で、無料ですと。ご招待。ただ、席に限りがあるので、残念ながら弊社のお取引先様が優先して席にご案内をさせていただくことになるとは思うので。あとは、抽選ということにはなるので、席に限りはありますが、まあ、100名席取ってるんでおそらく大丈夫ではないかなとは思いますけどもね。こんなことをやるということなんで、スパイダーのホームページを是非見ていただければ、詳しく載ってますので。是非、皆さんの参加をお待ちしております。
小林:お待ちしております。じゃあ、本日は、お時間もやってまいりますので、ここまでにいたします。リスナーの皆さん、ありがとうございました。
森辺:はい、ありがとうございました。
<終了>