小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林マアヤです。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん。本日のPodcastの内容なんですけども、フジサンケイビジネスアイ企画の特別対談シリーズ「グローバルの流儀」ということで、森辺さんがインタビュアーになって、様々な企業にグローバル戦略などお話を伺う企画なんですけども。今回、ちょっとまだ掲載前なんですけども。なので、まだ詳細が皆さまにご紹介できないんですけども、なんと、株式会社ファンケルの島田社長に、今回インタビューさせていただきました。ということで、横浜の本社まで一緒に行ったと思うんですけども、掲載前なんですけども、ちょっとご紹介というか、お話しちゃっていただいて大丈夫ですか。
森辺:じゃあ、当たり障りの無いように。「とぅるんとぅるんとぅるん」のCMのやつだね、ファンケルね。
小林:そうですね。最近気になっちゃって、あのCM。リスナーの皆さんも知ってるかな、ファンケルの。最近、ほら、僕、化粧品、当たり前だけど使わないんだけど、ファンケルさん行ってから、女性ものの化粧品気になっちゃうようになっちゃって。あのマイルドクレンジングオイル?ロングセラーのね。とぅるんとぅるんとぅるんっていうCMで、メイクがとぅるんとぅるんとぅるんて、こう、すごい落ちてんの。あのクレンジングオイルで。こんな落ちるんだ、と思って。気持ちのいいね、とぅるんとぅるんとぅるんて言いながら落ちていくね、気持ちよさが、なんとも見てて心地のいいCMなんだけど。あと、僕が飲んでる、えんきん?
小林:健康食品ですね。
小林:最近ね、ほんとApple、iPhoneを訴えてやろうかなと思うけどね。スマホにしてから、目が見えないの。もうお爺ちゃんみたいに、スマホを遠ざけて見てるから、ヤバいからね。なんだけど、ローテなんとか40って目薬ね。40歳の、老眼ていうの?こういうの、の人の目薬と、ファンケルのえんきんを飲んでんだけど、なんか効いてきてる気がしてて。そしたら、僕、ファンケルって知らなくてね。えんきんていうのがね。なんだけど、「あ、ファンケルなんだ」と。あと、カロリミットファンケルって、あの
小林:有名ですね。
森辺:体脂肪。ファンケルって、実はすごいいっぱい僕使ってた、と思ってね。で、楽しみにして行ったんだよね、横浜に。で、島田社長にインタビューさせてもらったと。で、そのことをちょっと言う?
小林:ちょっとは。掲載前なんですけど、ちょっとお話、リスナーの皆様に。お願いします。
森辺:横浜まで行きましたと。色々機材もあったから、車で行ったんだよね。車で行って、当然早く出て。眠かったね、朝早かったから。で、早く行って、着いて。40分ぐらい前に着いちゃったんで、小林と一緒に朝ごはんを食べようということで、ドトールとフレッシュネスバーガーがあって。「どっちがいい?」つったら「フレッシュネスバーガーがいい」って言って。
小林:私が。
森辺:朝からハンバーガーを食わされて。で、行ったんだよね。で、インタビュー中に「朝からハンバーガー食うんじゃなかったな」と思って、結構きつかった覚えがあるんだけど、大人のカロリミット出してもらって、それ飲んですっきりしたんだけど。これもファンケルさんとダイドーさんがやってるのね。
小林:コラボした商品ですね。
森辺:コラボした商品ね。それを飲んですっきりしたっていう。それぐらいしかないんだけど。ファンケルさんの。だって、話せないでしょ、対談の内容はね。
小林:そうですね。
森辺:ただ、すごくいい人だったよね。いい人って、お前、森辺ボキャブラリーが少ないなって思われてるかもしれないけど、島田社長も本当にいい人だったね。前の、オーナーの会長
小林:池森会長。
森辺:池森会長の話も少し聞けたし。
小林:創業当時のですね。
森辺:創業当時の話とか聞けたし。で、V字回復をして、今過去最高の業績を叩き出してるっていうファンケルなんだけども。インバウンド事業の話、それからグローバルの話。なので、これ以上言うと言っちゃいそうだけども、一応、サンケイさんにも怒られるから、まだ掲載まで言わないけども、すごくよかったと。広報の方にもすごくよくしてもらって。やっぱり、化粧品会社ってすごいよね。広報とか、ビシッとしてるよね。なんか素敵。社長も素敵だったね。オフィスも、横浜だって知らなかったね。
小林:そうですね。
森辺:あれ、自社ビルかね?ファンケルビル、みたいな感じだったよね。
小林:ロゴもありましたもんね。
森辺:そうだね。
小林:で、1階にファンケル商品を取り扱った店舗もありましたよね。
森辺:あったね。そう。そんな中で、業績だけちょっと簡単にご紹介すると、2017年、11年ぶりに売上げが過去最高を更新して1090億達成してて、営業利益が84億円ということなんだよね。多くは化粧品なんですよ。やっぱり6割は化粧品で。
小林:そうですね。
森辺:もちろんなんだけど、でも、実は多分、普通の人は「化粧品が大半でしょ」って、思ってたんじゃないかなと思うんだけど、僕もそうなんだけど、栄養補助食品、所謂サプリが33%ぐらいあって。その他の関連事業が6%あるんだけど。よくよく考えたら、えんきんだってカロリミットだってコラーゲンだって、全部ファンケルだもんね。
小林:そうですね。
森辺:だから、そういう意味では、サプリの領域もすごく強くて。元々無添加の化粧品を日本に広めたのが、ファンケルなんだよね。
小林:そうですよね。世界で初めて。
森辺:サプリっていうものも、日本に浸透させたのが
小林:創業当時の池森会長で。
森辺:これもファンケルなんだよね。どちらかっていうとサプリって、栄養補助食品ていうサプリメントいう風に、栄養補助食品いうものが今でこそ認知されてるけど、まったく認知されてない、むしろ怪しいものっていう世界が当時やっぱりすごかったから、それを浸透させたっていう会社で。ファンケルって、イメージいいもんね、なんかね。無色透明って感じしない?
小林:そうですね。
森辺:勝手な思い込みかな。
小林:CMもすごくユニークで、なんかイメージ残りますよね。
森辺:とぅるんとぅるんとぅるん。そんなファンケルさんに行ってきたんで。これはいつ掲載なのかな、来年かな。来年かなって、これがいつ放送されるのか、ちょっと分かんないけど、年内放送?
小林:年内です。
森辺:まあ来年だよね。なので、これからインタビューした内容をまとめて原稿にして、ちゃんとした記事にしていきたいと思いますんで。よろしくお願いします。
小林:はい、よろしくお願いいたします。じゃあ、掲載前なんですけど、ちょこっとだけお話させていただいたんですけども。じゃあ、本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さま、ありがとうございました。
森辺:はい、ありがとうございました。
<終了>