小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林真彩です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん、本日はなんと新年第1回目の放送となります。ではまず、リスナーの皆さまに新年のご挨拶をしていただけますでしょうか?
森辺:新年のご挨拶を、改まって、リスナーの皆さま、森辺一樹でございます。新年明けましておめでとうございます。昨年度は大変お世話になりました。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。お陰さまで、このマニアックなPodcastも今回で537回を迎えて、ちょうど年末にうちの担当からPodcastのダウンロード数の集計をもらったんですけども、年間に数十万ダウンロードぐらいしてもらっているみたいで、もう累計で何百万ダウンロードになっているということで、こんなマニアックな番組を聞いてくださっているなんて大変うれしく思っております。これからも、ナビゲーターの小林が昨年度宣言していましたように、ナビゲーターとしてのプロフェッショナリズムを上げるというふうに申しておりますので、楽しい番組づくりに努めていきたいと思いますので、ぜひ引き続き聞いていただければうれしいです。よろしくお願いいたします。
小林:ありがとうございます。では、2019年迎えられたということで、森辺さんは、年末はゆっくりされていたんですか?
森辺:ゆっくりしました。
小林:おお!
森辺:年末は、自分の実家がちょっと心配でサクッと年末前に見に行ってきたんですよ。ボケてないかなとかね、うちの母親が逆走していたらどうしようということで、パッと行って。1月に上京してくるって、関西にいるんだよね、僕の両親ね、関西にいるのでちょっと心配なので見に行ってきて。逆走もしてなく、ボケてもいなかったので帰ってきました。その後、嫁の実家が伊豆にあるんだけども、伊豆に行ってのんびりして、釣りをしたんだけど。
小林:釣り。
森辺:面白かったね、釣りをして。何だろう、釣りなんかしないのにね、年に1回釣りしてよく釣れましてね、ちいちゃい魚が。で、お餅を食べていろいろ食べさせられて、でね、たぶん5kgぐらい太ったんだよね、せっかく減量しているのに5kg太っていて。東京に3日に帰ってきたんだけど、そこからまたストイックに減量を始めているというとこで、本当に何もしないで、パソコンも開かずゆっくりしました。
小林:それはそれは、大変よかったですね。
森辺:ありがとうございます。
小林:ありがとうございます。では、今年のスパイダーとしての活動の抱負もお聞かせいただけますでしょうか?
森辺:スパイダー、抱負ね、年末にちょっとお話したんだけど、結構、去年、僕、楽しちゃったな、サボっちゃったなと思って、ここ何年かメディアの露出とかをすごくサボってきたので、それは連載もそうだし、出版もそうだし、インタビュー、対談、そういったものもそうだし、メディアの露出をしっかりやっていきたいなと思っているので、まずは、そういう僕がサボってきたことをちょっとしっかりやっていかないといけないなというふうに思っているというのが1つですよね。会社のコーポレートブランディングというか、そういったことが1つまずあるかなと。お客さまへの価値提供というのはもうここは揺るぎなくずっと、僕も、うちの役員も、社員もみんな、日本の社員、現地の社員含めてやってきていることなので、ここはより一層というところなんだろうけども、うちの顧客ポートフォリオが8割がやっぱり売上が何千億以上の大企業になっちゃっているので、中堅中小企業さんで海外に行くべき企業、こういった会社の支援をしっかりしていきたいなと。比率としては、ここ数年で半分ぐらいまで中堅中小企業にポートフォリオの比率をやっぱりシフトしていきたいなという、シフトというのはあれですけども、やっていきたいなと思っていますと。なぜ中堅中小企業を改めてということを言っているかというと、やっぱり一族企業でしっかり国内で利益が出ていて、ただ、経営資源が足りなくて海外に行けない、グローバル人材を採用できない、グローバル人材を教育できない、ノウハウがない、それで海外に行けないという会社さんを支援をすると。やっぱり社長さんの一族で経営されているので、社長さんの鶴の一声で経営判断が非常に速いんですよね。だから、大手よりも海外で早く成果が出るケースというのがここ何年かの実績で、うちの実績で感じているところであって。もちろん、どの中小企業でも支援をできるかと言うと、残念ながらそうじゃないと思うんだけども、やっぱり、ここはというところはしっかり支援をして実績を出していきたいなと。われわれの価値なんて、クライアントが海外で実績を上げるという、ここ1点しかないので。上げられなかったらわれわれはカス以下だし、上げられれば価値に変わるので、そういう意味では、そういった中小企業はしっかり実績が上がる、そんなふうに考えているので、そんなことをしていきたいなと。あと、何だろう、そのためにセミナーをしたり、Podcastの番組も頑張るし、Videocast、これもいわゆるメディア露出の一環と言えば一環なのかもしれないけども、だいぶうちの担当者にずっと任せておいたWebサイトが、うちのホームページ3年ぐらい更新していないので、去年ぐらいから、内容が全然違うよ、みたいなね。Webページがたぶん1月に徐々に更新されていくでしょ。フジサンケイビジネスアイとやっている「グローバルの流儀」、対談がたぶん本数が増えていくんじゃないかな。小林さん、大変になると思うんだけど、年間20本ぐらいやるんじゃないかな、今年はね。別の、サンケイじゃなくて日経とかね、とかというところともやっぱりいろいろたぶん始まってくると思うので、そういったことをしっかりやっていくと、ぐらいかな。もう時間がないからね。
小林:そうですね。もう1年あっという間なので。
森辺:逆算、逆算でやっていかないといけないから、本当に頑張ってやっていこうと思って気合入っています。声は気合い入っていない感じですけど、気合い入っていますよ、メラメラと。
小林:かしこまりました。
森辺:そんな感じかな。
小林:こちらのPodcastも引き続き、リスナーの皆さまに。
森辺:あと、もう1個言っていい? すごい個人的な話なんだけど、リスナーの皆さん、全く興味ないと思うんだけど、僕、パパになるんだよね。
小林:これはこれは、おめでとうございます。
森辺:3月にね、第1子なんですけど、遅ればせながら、こんなことをやっていたので結婚も遅れ、子どもも遅れ…。ということで、2019年は父親にもなりますので、人間としても一皮剥けて、小林が腹立つことしてもムキっとしないと、イラっとしないということも1つちょっと僕の個人的な抱負、これも仕事にも関係してくるからね、「何やってんだ、小林! これ違うだろ!」とかというのを、一旦飲み込んで、「小林さん、これなあに? 違わないかな? もう1回確認してくれる?」というそういうトーンに変えていこうかなと思います。
小林:これはこれは、ありがとうございます。
森辺:以上です。
小林:ありがとうございます。引き続き、こちらのPodcastも本年度も。
森辺:頑張ろうね。
小林:はい。リスナーの皆さまにグローバルマーケティングですとか、海外の有益な情報などをお届けしていきたいと思いますので、本年度も弊社、Podcastをぜひよろしくお願いいたします。
森辺:よろしくお願いいたします。
小林:お時間やってまいりましたので、本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さま、ありがとうございました。
森辺:ありがとうございました。