小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林真彩です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん、本日のPodcastの内容なんですけども、前回に引き続き、フジサンケイビジネスアイ紙 特別対談シリーズ「グローバルの流儀」ということで、また新たに対談させていただいた企業があるんですけども。今回は、ユーグレナ、株式会社ユーグレナ様。ちょっとこの企業、対談した感想ですとか、内容はちょっとそこまで深くまだお話はできないんですけども、その内容についても軽くお話いただけますでしょうか?
森辺:ユーグレナの出雲社長ね、笑顔の素敵な社長ですよね。たぶん、皆さんもグーグルで、「ユーグレナ」とかって、「出雲社長」と検索してもらったら、素敵な笑顔の優しそうな社長さんの写真がいっぱい出てくると思うんですけど、緑のネクタイしているね。本当に笑顔の通り、めちゃめちゃいい人なんですよ。僕も、前回、以前もお会いしたことあったんだけど、今回またお会いして、対談させてもらって、出雲社長のミドリムシに懸ける情熱をまた再び感じて、もう僕は青汁からミドリ汁にトランスフォームしたけどね。もう青汁は飲みませんと、これからはミドリ汁と。
小林:ミドリ汁。
森辺:野菜ジュースは飲みません。これからはミドリ乳酸菌ジュースということで、5億個入っているんだよ。
小林:そうなんです。
森辺:ミドリムシが5億匹だね。
小林:匹(ひき)?
森辺:5億匹(ピキ)。
小林:匹(ピキ)?
森辺:うん。入っているということでね、いろいろお話聞いてきたんですけど。何をお話を聞いてきたかと言うと、ユーグレナさんの事業もそうなんですけど、ミドリムシという非常に栄養価の高い、これね、ムシと言うんだけど虫じゃないんだよね。
小林:うん。そうです。
森辺:これはワカメとか海藻と同じものなんだよね。
小林:そうですね。
森辺:それを使った健康食品だったり、それを原料として販売をしている会社で、一方で、これからの事業としては、ミドリムシでジェット飛行機を飛ばそう、なんていう壮大なことを考えられている、そんな会社で。ベンチャー企業と言いながらも一部上場の会社なので、非常に今、最も注目されているベンチャー企業の1つ、ということだと思うんだけども。その出雲社長に、今回は、とくにSDGsとか、あと、CSRの活動、彼らがバングラデシュで行っている、「ユーグレナ元気プログラム」とか、「緑豆プロジェクト」というのがあって、こういったCSRの先に描いているグローバル戦略みたいなね、こういう話を聞いてきたんですよ。めちゃめちゃ面白かったので、ちょっと気合い入れて原稿を書こうと思っていると。4月にドーンと新聞掲載をして、ネットにも公開になりますので、また、ぜひ弊社のフェイスブック、ツイッターなりをフォローしてもらって、案内をタイムリーに受け取っていただいて、ぜひサイトを見ていただけたらなというふうに思います。
小林:そうですね。もう対談させていただいて、すごいオフィスも顕微鏡とかもありますよね。
森辺:めちゃめちゃカッコいいオフィスでしたね。
小林:そうですよね。
森辺:うちからすぐ近いよね。歩いて行ったんだよね。
小林:そうです、そうです。まさにもう「ミドリ」というオフィスで。
森辺:そうね。広報の方も緑色のスカートを履かれていてね。
小林:そうですね。出雲社長もね。
森辺:出雲社長、いつも緑のネクタイしていてね。
小林:(笑)ネクタイがね。
森辺:似合っているんだよね。この緑のネクタイ、これだけ似合うのって、ユーグレナの出雲社長か、日本電産の永守社長ぐらいじゃないかなと思うんだけどね。出雲社長のほうが、より蛍光グリーンというか。
小林:そうですね。
森辺:でも、本当にいい、素敵な笑顔なんだよね。本当に人柄が、本当に優しそうな、優しいんだけども、いい人でした。
小林:そうですね。
森辺:なので、ぜひ原稿も読んでいただければと思います。
小林:はい。ぜひ皆さまご期待ください。
森辺:はい。
小林:じゃあ、本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さま、ありがとうございました。
森辺:ありがとうございました。