小林:皆さん、こんにちは。ナビゲーターの小林真彩です。
森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。
小林:森辺さん、本日のPodcastの内容なんですけども、前々回、前回に引き続き、フジサンケイビジネスアイ紙 特別対談シリーズ「グローバルの流儀」ということで、また新たな企業様に対談させていただきました。その企業様なんですけども、イートアンド株式会社様というところで、リスナーの皆さまもご存知だと思うんですけども、外食で「大阪王将」、餃子屋さんですね。ご存知だと思うんですけども、それでお馴染みの企業様ですね。今回、対談させていただいた中で印象に残ったことですとか、感想ですとか、あまり内容についてはちょっと詳しくはフォーカスできないんですけども、軽くご案内していただけますでしょうか?
森辺:はい。イートアンドの仲田社長と対談させていただいて。仲田社長、関西の方なんですけど、非常にユーモアあふれる方でね。最初は、「あれ、ちょっと怖い方かな」と思ったんですけど、会った瞬間ね、ユーモアあふれて非常に優しい方でした。すごく温かい方で。このイートアンドという会社は、今、小林が言ったように、大阪王将を運営している会社なんだけども、実はね、中華料理屋だよね、大阪王将、餃子が美味しいね。イートアンドの売上の構成の半分は、大阪王将を中心とした外食事業なんですよ。海外展開もしていて、9カ国に52店舗ぐらい出しているんですよね。国内では439店舗あって、外食産業の会社なのかなと、一見たぶん思っていると思うんですよね。皆さんね、外食事業中心なんだろうなと。なんだけども、実は、売上の半分は食品事業ということで、冷凍餃子を売っているんですよ。
小林:そうなんですね。
森辺:いわゆる食品メーカーさんですよ、売上の半分はね。売上の半分は外食事業なんだけど、もう半分は食品事業と。私、何に興味があったかと言うと、この半分の食品事業のことを知りたかったと。この冷凍餃子がすごいんですよ、日本の冷凍餃子って。今ね、僕も料理一切しないので、お湯も沸かせないので、ちょっとよく分からなかったんだけど。
小林:お湯も沸かせない。(笑)
森辺:今の冷凍餃子って、油も水も蓋もいらないのね。
小林:画期的な商品ですね。
森辺:すごいよね。
小林:はい。
森辺:これなら僕もできるなと思ったんだけど。でね、この冷凍餃子で、イートアンド、何とシェア2位なんですよ。
小林:そうなんですね。
森辺:すごいよね。1位はもちろん、ジャイアントの巨人、味の素さんがやっぱりいるんですけども、イートアンドさんは実は業界2位で、冷凍餃子を中心とした食品事業が売上の約半分50%をつくっているということで、いろいろお話を聞いてきました。今後のその外食事業、並びに食品事業のグローバル化をどう考えているのかについてもいろいろお話を聞いてきましたので、おそらくイートアンドさんも4月に掲載をします。もちろんちょっと新聞社の都合もあるので、時期はまだちょっと明確にはなりませんが、ぜひ弊社のフェイスブック、ツイッター、ホームページなどをチェックしていただければと思います。私からは以上でございます。
小林:ありがとうございます。対談させていただいても、仲田社長もちょっと関西弁混じりの。(笑)
森辺:うん、面白い人だったね。優しい人だったね。
小林:すごいいい方で。CMでもお馴染みですし。
森辺:あの子ね。
小林:鈴木奈々さん。
森辺:「ギョパッ」ていうね。
小林:そうです、そうです。
森辺:あのCM、インパクトあった気がするんだけど、あの子は、僕は、面白い子だなと思って、よくテレビに出ているよね、バラエティ。
小林:そうですね。バラエティ中心に。一応、元モデルみたいですね。(笑)
森辺:きれいな子だもんね。
小林:うん、そうですね。
森辺:面白い、面白かった。
小林:ぜひ皆さまも、対談は4月の掲載予定ではありますので、ぜひ皆さまご期待ください。
森辺:よろしくお願いします。
小林:よろしくお願いいたします。じゃあ、本日のPodcastはここまでにいたします。リスナーの皆さま、ありがとうございました。
森辺:ありがとうございました。