森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。今日もね、東さんは忙しくて1人で収録をしております。
実はね、東さん、忙しい上にね、コロナになっちゃいまして…。コロナになっちゃったって、私が移しちゃったんですけどもね。(苦笑)実は私、家族がコロナになりまして、第7波でコロナになって、濃厚接触者だと。でも、普段ね、そんなにかつてのように日々誰かと会うということもなかったので、取りあえず僕は全部そのあとオンラインに切り替えて仕事をしてたんですけども、たまたまね、家族の感染が、診断がね、陽性が分かる前にね、そんな毎日東さんと顔を合わせているわけじゃないんだけども、たまたま東さんとね、子どもを連れて会社に行って、今、うち、従業員はもう全部リモートなのでほとんど来ませんけども、東さんと会ってね、それでたぶん移ったんだと思うんですけど、それで東さんもね、感染しちゃってね。
僕はね、1日だけ37度ぐらい出て、寒気っていうのを、子どものとき風邪引いたときにちょっと感じたことあったんだけど、はじめてに近いぐらい、久々に「これ寒気なんだ」っていうのを感じて、あと、頭痛がひどかったですね。家族が飲んでた、妻が飲んでた薬、葛根湯みたいなのをもらうんですよね、解熱剤とか。そういうものを全部取りあえずひたすら飲みまくって。1日~2日で、ちょっとそのあとまた2日ぐらいだるかったですけど、基本的にはスッキリ治ったと。あとね、僕、大したことないなと、僕の場合はね、症状大したことなかったんだけど、これね、ちょっとね、コロナうつが入るというか、なんかちょっと前向きな気持ちがだいぶ後ろ向きになるというか、嫌なことが気になるというか、そういうのがあったんですよね。なのでね、ちょっと嫌な感じだなと。風邪のほうがいいなと。ただ、風邪のほうが僕はつらいみたいな感じがあったので、3回ワクチンを受けてますけどね、モデルナ、モデルナ、ファイザーで受けてますけど。でも、そんな感じだったと。
一方で、東さんがね、あの巨体で菌には弱かったっていうことが分かったんですけどね。過去にも風邪、たまに引くんだけど、この10年間一緒に仕事をする中で1回ぐらい風邪を引いてるの見たことありますけど、結構つらそうにしてたんですけど、コロナはね、さすがに39度まで熱が出て、2週間ぐらい熱が出続けたと言ってね、「いやー、ほんと、東ちゃん、ごめんね」と言って謝って。奥さんにはね、感染しなかったらしいんだけど、だいぶしんどそうでしたね。もうほんと、東ちゃん、ごめんなさいとあらためて申し上げますけど、たぶんというか、確実に僕が移したんだと思うんですけど。そんなのでね、2週間寝込んでいたので、だいぶ忙しさも増してきてしまいまして。ちょっとまた、当面ナビゲーター登場ができないかもしれませんけど、そんなことが実はありましたと。
そんなこともあったのと、あと、夏はね、去年ぐらいからずっと、もう東京が暑すぎるので、軽井沢に行ってることが結構多くて。そうですね。なかなかリモートになったのでね、そういうこともできてよかったなと、子どもと一緒に行って、リモートで仕事をしながら、子どもを向こうで学校に入れてみたいなね、そういう感じで過ごせるようになったので。非常に効率がいいというか、今まで何だったんだろうと。僕が会社勤めしてた90年代後半とか2000年代前半とかね、2000年前後ですよね、土日も休みなく働いて、でも、それがなんか気持ち良くて、でも、なんか生産性、本当に悪かったんだろうなっていうね、そんなことをさらに思い出しましたけどもね。でも、独身のときはいいんだろうな。そういうことをやっぱりやって、ある程度30代40代50代になってきたときに時間配分みたいなものがされていくから、まあまあ、20代はブラックと言われるぐらい働いたほうがいいのかもしれないですけどね。そんなことを言っていると、また何を言われるか分からないのでちょっとあれですけど…。
そんなことがありましたということで、今日はちょっとそんな報告になっちゃいましたけども、もう完全復活をしておりまして、今、最も安全な抗体を持っている男たちだと思いますので、ぜひ皆さん、何かあったら、いつでも駆けつけますので、ご連絡いただければと思います。
それでは皆さん、これぐらいにします。また次回お会いいたしましょう。