森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。森辺一樹です。今日は、セミナーの案内をしようかなというふうに思っています。
パンデミックが終わって、終わってというか明けて、結構リアルのセミナーが増えてきたという状況です。この3年間もね、オンライン含めてクローズドのやつ、公開のやつ、オープンなやつと、それなりにあったんですけど、だいぶ数はやっぱり減りましたよね。特に2020年とか21年前半ぐらいまではかなりセミナーは自粛モードだったので、だいぶ少なかったんですけど。この2023年になってセミナーをどんどんやっていこうということで、講演の依頼もね、多く入ってきているので、これからセミナーをやる機会が増えるんじゃないかなと。自社セミナーもね、四半期に1回はやっていく予定になっているので、その案内も含めてちょっと今日はやっていきたいなというふうに思います。
直近は、これはまだ募集しているんですけど、リコーさん主催のセミナーに呼ばれていまして、そこでお話をする予定です。経営戦略セミナーということで、これは大阪なんですけど、2023年6月14日水曜日、14時~17時10分ということで、「【経営戦略セミナー】 VUCAの時代を勝ち抜く経営戦略」ということで、リコーさん主催で、どこでやるんだろう、本町…、リコーの本町橋の本町橋タワーでやるんですかね。うちのホームページのセミナーのページから飛べるようになっていますので、リコーのホームページで申し込みをするという、そんな感じで、まだ若干席があるということでした。
どんなお話かと言うと、日本政策投資銀行さんと、私と、それからリコーの経済社会研究所の方と、3人がスピーカーで、一番最初のセッションが「インバウンド観光広域周遊活性化について(仮)」ということで、仮のタイトルなんですけど、インバウンドについてのお話をして。私からは、「海外事業に必要な“視点”」ということで、「~失敗する企業と成功する企業の違い~」ということで、どういう企業が成功して、どういう企業が失敗するのかということを、この20数年間で見てきた事例を少し紹介をしていこうかなというふうに思います。必ずしもね、海外事業はもう本当に最前線でやっているというような方々だけじゃないので、少し広い意味でのお話、誰が聞いても聞きやすいようなお話には仕上げ用かなというふうに思っています。セッション3がリコーの経済社会研究所の方で、「脱炭素経営に向けた地域⽀援、その実現のために」ということで予定をしているということですので、ぜひご興味ある方はホームページから申し込みをしていただいて、見ていただければなというふうに思います。「【経営戦略セミナー】 VUCAの時代を勝ち抜く経営戦略」ということで実施をする予定でございます。
もう1つがね、ちょっともう定員になってしまっているのであれなんですけど、なおかつ時間も時間なので一旦ちょっとここで切って、次回、弊社のセミナーの話をしたいと思います。
それでは今日はこれぐらいにして、また次回お会いいたしましょう。