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先行きが不確実な時代、ビジネス環境の変化は激しさを増しています。先細りする国内市場を見据え、海外との事業を発展させる必要性に迫られる今、その厳しい環境を勝ち抜く戦略が求められる局面を迎えています。
様々な観点から専門家に解説いただき、お客様と共に海外事業・経営戦略を考える場をご用意しました。

コロナ禍の厳しい状況からようやく抜け出し、海外からの観光客が急速に戻り始めた今、このインバウンド需要を持続的に取り込み、成長へと活かすには何をすべきなのか。地域密着で企業支援を続ける日本政策投資銀行様より講師をお招きし、今取り組むべき施策を提言いただきます。

また、インバウンドと共に、アウトバウンドへのアプローチも企業成長には欠かすことが出来ません。日本企業の海外事業支援において20年で1000社以上の支援実績を持つスパイダー・イニシアティブ代表森辺一樹氏を講師にお招きし、海外事業に必要な“視点”として、失敗する企業と成功する企業の違いについてお話いただきます。

海外投資家からも重視されるESG経営、サステナブルな経営とは何か、特に取り組みが急がれる脱炭素経営にスポットをあて、リコーの取り組みを紹介するとともに、日本企業が世界に向けて発信できる環境経営をお客様と共に考えてまいります。

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12:40 受付開始

13:00 開会／開始あいさつ

セッションA1 13:15〜14:05
「サステナブルツーリズムの現状と北海道における今後の方向性～持続可能な観光地づくりの推進に向けて～」
北海道では、観光産業を戦略成長分野と位置づけ、重点的な強化を図っています。係る中で、気候変動による観光資源の魅力低減、観光公害による地域への悪影響といった観光地としての持続性を失うリスクやSDGs・カーボンニュートラルへの対応は、持続的成長や国際競争力強化の観点から非常に重要となります。観光戦略としてサステナブルツーリズムに着目し、その現状や北海道における観光の方向性について解説いただきます。
■講師： 株式会社日本政策投資銀行 北海道支店

14:05〜14:15 休憩／展示

セッションA2 14:15〜15:05
「海外事業に必要な“視点”〜失敗する企業と成功する企業の違い〜」
この20年で1000社以上の海外展開を支援してきた講師より、海外事業に必要な“視点”、失敗する企業と成功する企業の違いについて解説します。20年間のキャリアの中で見てきた失敗する企業に共通するある一つの考え方や、成功している企業だけが知っている価値観、また成功するために必要な視点など、これからの日本企業のグローバル展開にお役に立つ内容をお話いただきます。
■講師： スパイダー・イニシアティブ株式会社代表森辺一樹

15:05〜15:15 休憩／展示

セッションA3 15:15〜16:05
「グローバル市場で成功するための脱炭素経営の実現」
世界共通の課題である温暖化防止に向けた脱炭素への取り組みは、企業規模にかかわらず喫緊の課題となっています。この課題に対してどのように取り組んでいくべきか、グローバルサプライチェーンにおけるインパクト、持続的成長につながる脱炭素への取り組み等を、リコーの取り組みをご紹介しながら、皆さまと共に考えてまいります。
■講師： 株式会社リコー 経済社会研究所 主任研究員 大塚哲雄

16:05〜16:15 Q&A／アンケート

16:15〜16:20 閉会あいさつ

※講演のテーマ、講師、時間などは、一部変更になる場合がございます。
※主催者と同業他社の方のご参加はお断りさせていただきます。
※製品名およびサービス名等は、各社の登録商標となります。
※募集期間中に定員になり次第、締め切らせていただきます。

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