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あけましておめでとうござます!

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テキスト版

森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。SPYDERの森辺です。あけましておめでとうございます。いよいよ2025年のスタートでございます。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。今日、新年一発ということでね、あまり販売チャネルの話をするのではなくて、今年、SPYDER、ないし私、ないしこの番組がどうなっていくのかということで、今年の抱負についてちょっとお話をしていきたいなというふうに思います。

今年は…。あっ、そうです。新刊、製造業のための販売チャネル戦略、『製造業のためのアジア新興国販売チャネル戦略』 同文舘から新刊が出てますので、もう皆さん、予約していただいていますかね、Amazonでね、ぜひ予約してください。これが出たということで、去年の7月に、弊社は虎ノ門ヒルズに本社を移転してからね、ずっと東京アメリカンクラブでやっていたセミナーを一旦ストップしていて、「セミナーやらないのか」という声もたくさんいただいているので、いよいよ今年からまたセミナーを再開をしていきます。去年とか一昨年とか、結構、自社セミナーをたくさんやったので、時間が許す限りやっていきたいなというふうに思うんですが。今年から、早速もう1月の21日にね、消費財メーカー向け、FMCGの食品・飲料・菓子・日用品・文具等の消費財向けのVIPセミナー、ベトナム、インドネシア、フィリピンの参入戦略セミナーを開催する予定で、場所が今年から虎ノ門ヒルズフォーラムで開催をします。この概要欄のセミナーの情報のところで申し込みを見てもらって、ごめんなさい、もうすでに満席かもしれませんけど、24席用意しておりますので、ぜひ見てください。今後もおそらく問題がなければ、こちらの虎ノ門ヒルズフォーラムで引き続きやっていきたいなと。われわれも下に下りていけばいいだけなので、なかなか、対応がいろいろできるのでね、東京アメリカンクラブよりいいかなというふうに。そうは言ってもね、東京アメリカンクラブも年に1回ぐらいね、なにかしらもう少し規模の大きなイベントをやるときに使えたらいいなというふうに思うんですけどもね。立食パーティーなのかね、分からないですけど、たくさんの方を招待してやるのか、個別に研究会、勉強会で少し何かね、立食で何かできるようなことをするのか、ちょっと考えますけども、セミナーはいずれにせよ、虎ノ門ヒルズフォーラムになりますので、ぜひご興味のある方はご参加いただいて。

あと、今年はセミナーをしっかりやっていきますよということと、新刊が出たので新刊をぜひ読んでくださいと。この新刊が、結構、今までの本はね、どうやってチャネルをうまくつくっていきますかみたいな、how to本だったんですけど、how toのhowをやるためには、そもそもその手前の概念論とか考え方、思考、ここの方法を変えないと、やっぱりそういうhow toにはならないので、結構、今回の本は、考え方、思考法とか概念論みたいなところを前半に持ってきて。じゃあ、その考え方に変えていくと、こういう戦略の組み立て方、こういう思考になると、こういう販売チャネルがつくれるということで、考え方と方法論と、具体的なアクションと、この2つに分けて書いていますので。製造業向けなので、FMCGに限らずね、製造業、B2Bも含めて、両方の製造業が対象になりますので、ぜひ皆さん本を読んでいただければなというふうに思います。そして、Amazonで高評価いただければと。Amazonで低評価は要らないので、低評価だったら評価しなくて結構なので、私に直接低評価言ってもらって、高評価だけお願いします、ということでね。Amazonでね、「4」とかね、5段階の評価で「4」みたいな人がいるんですよね。「「4」するんだったら「5」ちょうだいよ」みたいな、思ったりするんですけど。まあまあ、いろんな意見があってよろしいと思いますので。私も頑張ってこれからも本を書いていきたいと思います。そう、本を買ってくれて、うちの…、僕に直接でもいいですけども、うちの社員に、誰か、皆さん、ご面識あると思いますので、「買いましたよ。Amazonにも高評価入れましたよ!」って言ってもらえれば、もれなく私の本を3点セットでお送りしますので、また社内で配っていただいて。本を買って、Amazonで高評価をつけると、本が3冊もらえるということで、ぜひご協力をお願いします。

あと、セミナーをやります、本をやります。あと、今年はね、次の本をちょっと書いていきたいなというふうに思うんですが、なかなか面白い内容を考えていますので、今年もまた書いていきます。今年の年末ぐらいには出せるのかな。来年になってしまうかな。分からないですけど、進捗はまた報告していきたいなというふうに思います。今年はセミナーを引き続きやるということと、今年もあんまり背伸びをせずに、われわれが得意としていること、つまりはアジア新興国市場における販売チャネルの構築に付帯する業務を引き続き頑張っていきたいなというふうに思います。海外展開の支援ってね、いろんな支援がありますけどもね、われわれが得意なのは販売チャネルでございますので、そこに対して支援をしていきたいと。B2Cが、消費財が、今、7割ぐらいですかね、B2Bが3割ぐらいなので、両方の製造業に向けてご支援をしっかりしていくということと、あと、中小企業さんも2割ぐらいいますので、大企業だけではなくて、中小企業の2割の支援もしっかりしていきたいなというふうに思っています。

そんな感じでね、今年も2025年、良い年末を迎えられるようにね、今からスタートダッシュで頑張っていきたいなというふうに思いますので、皆さんぜひよろしくお願いいたします。この番組もね、ようやく2,000人弱ぐらいの登録者数になって、こんなにマニアックな番組を見てくださっているというだけでもう感謝感謝でございますが、引き続きね、この番組も、試行錯誤と言ってもね、うちも少ないメンバーの中でこの番組をやっているのでね、なかなかパッとしたアイデアが出てこないので、皆さんから「こんなことやれ」「あんなことやれ」みたいな話があれば、検討して、しっかり前向きにやっていきたいと思いますので。あと、Podcastのほうもね、週2回配信していますので、ぜひそちらのほうも併せて見ていただいて。1年間この番組をガチで真剣に見て、Podcastを通勤時間に聞きまくったら、もうはっきり言って弊社に払うコンサルフィーとか、リサーチフィーっていうのはもう要らなくなるんじゃないかなというぐらい知識武装できると思いますので、ぜひ…。要らなくはならないかな。だいぶマシになるんじゃないかなと、安くて済むんじゃないかな。あんまりたくさん使わなくていいんじゃないかなと思いますのでね、ぜひそちらも聞いていただいて。

そんなこんなで、すみません、今日はこんなお話でしたけども、引き続きね、この2025年、番組を頑張ってまいりたいと思いますので、皆さん、よろしくお願いいたします。じゃあ、今日はこれぐらいにしたいと思います。皆さん、また次回お会いいたしましょう。