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【Q&A】アジア新興国 支援ニーズの多い国々はどこですか?

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テキスト版

森辺一樹(以下、森辺):皆さん、こんにちは。SPYDER INITIATIVEの森辺です。今日は久々に、番組に寄せられた質問に対してお答えをしていきたいなというふうに思います。最近ね、スライドを全然使ってないんですけど、本来ね、YouTubeはスライドと僕のコメントとセットでというのがあれだったんですけどね、最近ちょっとまた新しい本を書いていて、今年中に出す予定にしていますけども、今、半分ぐらい書き進んだのかな、ちょっとそれが忙しくてね、ちょっとスライドをつくったりとかっていうのがなかなかなくて、セミナーも全然できていないので。セミナーがあるとスライドができるので、この番組でも使ったりなんていうのはあるんですけど。ちょっとそういうあれじゃないんですけど。そうこうしているうちに質問が結構溜まってきたので、今日は、今日はというか、これからしばらくちょっと質問の回答をしていきたいなというふうに思います。

じゃあ、今日の質問なんですけど、もちろん企業名とか業種とかは言いませんので、これは製造業さんです。B2Cの製造業さんからの質問で、「SPYDER INITIATIVEはB2BよりもB2Cのほうが圧倒的に多いというふうにお見受けします。日用消費財とかのお客さんが多いんですかね。自分も日用消費財のメーカーなんだけども、どの地域が最近のトレンドとしては多いですか」ということですね。「あと、SPYDERが得意としている地域などがあれば教えてください」ということなんですが、トレンドとしてはね、この5年、やっぱり日用消費財は、中国は中国で、もうやっているところはね、引けないところはもう引けないで中国はあるんだけども、やっぱり腰がひけた企業は腰がひけて、それがASEANにドーンと移ってきていますよというのが1つあると。一部はインドをそろそろ本気に捉え始めているというね。もうそろそろやっぱりインドをちょっと本気で行かないと、また出遅れますよというステージには来ているのかなと。今までブームも何回もあるんですよね。その中でちょっともうギリギリのところなんじゃないかなというふうに思います。なので、トレンドとしてはそんな感じ。ASEANがやっぱり圧倒的に多くて、ASEANの中でもやっぱりタイはもうすでにやっていたりとかね。タイは輸出でできるのでね、意外に中堅規模のメーカーさんも多かったりもしますと。あと、やっぱり大手で言うと、もうすでに進出しているベトナムとかインドネシア、フィリピン。フィリピンはね、進出しているというよりかは、これから本格的にやっていきたいというほうが多いのかな。日系企業の進出はそんなに多くないのでね。インドネシアでつくって、そこからフィリピンに輸出しちゃうとかっていうケースのほうが多いので。なので、特にはインドネシアとやっぱりベトナムの市場、さらに具体的には伝統小売の市場をどうやって攻略するかということで、近代小売にはそこそこ入ったんだけど、売上が鈍化していると、伸び悩んでいると。これをさらに、まだシェア数%以下なので加速させたいと、お知恵をくださいという、そういう仕事がほとんどですね。その要因のほとんどが、ほとんどというか、すべてがもう販売チャネルなので、この販売チャネルを再構築していくことで売上を劇的に上げていくという仕事が多いですかね。

われわれの得意な地域って、これ、得意・不得意ってもう経験値なので、圧倒的に中国の経験値が高いし、ASEANの経験が高いし、インドが高いし。そうすると、今だとASEAN、中国、インドみたいなね、こういう地域かなと。ただ、一方で南米のプロジェクトも動いているし、中東のプロジェクトも動いているし、アフリカの一部地域のプロジェクトも動いているので。得意なのは中国、ASEAN…、順番的にはASEAN、中国、インドですけども、南米、中東、アフリカ、こういった地域もありますよと。地球の下半分がわれわれのやっぱり主要な地域、北米とヨーロッパ、欧米を除くその他の地域というのが1つ大きいのかなというふうに思います。

やっぱり日本のFMCG、食品・飲料・菓子・日用品のメーカーにとっては、日用品は胃袋関係ないけども、食品とか菓子、飲料なんていうのは胃袋の数と胃袋の若さ、これに自分たちの売上が関係してくるわけですよね。おじいちゃんおばあちゃんの胃袋にそんなにたくさんの飲料や食品は入らないので、いかに若い胃袋を世界に獲りにいくかと。その胃袋の数を、世界を見たときにね、ASEAN、インド、中国、このRCEPと言われるような地域で世界の3分の1の胃袋がそこに存在しているわけじゃないですか。ASEANなんて時差2時間で、飛行時間最大で7時間半とかね、そういうレベルで行けてしまうので、そこの市場を獲らないでどこを獲るのと。例えばフィリピンの1億、ベトナムの1億、インドネシアの3億、ここだけで5億人、日本の5倍の人口があって、胃袋の数も若くてね、平均年齢20代後半から30代前半と。ここの胃袋を獲らないで、どこを獲るの?という話なので、やっぱり非常に企業の投下、資本の投下が全然変わってきている。われわれに対する予算の割り当て方もやっぱり全然変わってきていますよね。本気ですよね。僕らもね、人も時間も有限なので、やっぱり本気の会社のところにわれわれの経営資源を全張りしていきたいわけですよね。なんかよく分からない、ちょろちょろ、ちょこちょこ、やるのかやらないのか分からないところに時間を使っても、これはなかなか大変じゃないですか。ほかの本気のお客さんの時間を奪ってこっちに持っていかないといけないので。やっぱりそういう意味では本気の会社とやるというのが強いのかなというふうに思いますかね。なので、地域の支援が多いですかということで、ASEAN、インド、中国が多いと思います。

それでは、今日はこれぐらいにしたいと思います。また次回お会いいたしましょう。

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